豊丘村戸中の景観

 完成後は非常口山岳部となる、本トンネル掘削用の斜坑口の予定地の豊丘村の戸中は谷間の小さな平坦部。右の道路がヘアピン状に取り囲んでいます。右の茶色の壁は神社の社務所。


 右の道路を登りきったところから見おろしたのが次の写真。カメラは南を向いています。準備書の地図では画面の右側の方に予定地の中心が記してあります。トンネル本坑は向こう側の山の中を左右(東西)方向に通る予定です。


 上の写真では見えませんが青い屋根の家と山との間には虻(あぶ)川が流れています。青い屋根の家のすぐ下のから撮影。左(北)に工事用のヤードができて、川をまたいだ左(南)の山肌に斜坑口ができることになるのでしょうか。


 橋の北側にあった獣害防止柵のプレート。


撮影時期: 2013年10月〜11月

(2013/11/13)


(補足 2015/04/03)上で斜坑口の位置について書いていますが、JR東海は事業説明会で最初の写真の右側の斜面に斜坑口を設け、いったん北のほうに進み次に東に向かうという、ループを描いてから地下で越せる位置で虻川を越して南側(写真では左がわ)の本坑に掘り進むと説明しています。


(補足 2015/04/04)JR東海が事業説明会で使ったスライド。黒い矢印が最初の写真の撮影位置と方向。本トンネルはこの地図の下(南)のほうになります。(原図はJR東海>中央新幹線(品川・名古屋間)に係る事業説明会の資料について (長野県)の「豊丘南小学校」スライド [10.3MB] PDF の28ページ)

(補足 2015/04/03)最後の写真については特に説明はしませんでした。当地方で農業に被害があったとは聞いていません。東北地方の農産物が原発事故で全部ダメになるから他地方の農業生産を守らなければと政府が考えたのでしょうか。こういう看板を正々堂々と掲げているのですから後ろめたいことはないのかも知れませんが、「関係ねーだろう」といいたくなりますね。