更新:2020/10/27
※ 画像が24枚、ページのサイズが5.55MBで少し重くなってしまいました。
小河内沢のようす(その2、右岸、10月25日)
これは、三正坊橋のすぐ上のえん堤に近い場所。小さな崩壊のあと。
除山斜坑の対岸付近
この写真の左端の土のうが積んである前付近から、下流側、正面、上流側に撮影したのが次の3枚。Google航空写真の「A」。
1つめの大きなくずれ
さらに上流を見ると…
矢印の位置に崩れているところが見えます。これは以前からあって、7月豪雨の時にその上乗せに崩れたもの。
ほぼ正面から。撮影場所は、左岸のこの辺り。Google航空写真の「B」から撮影。
少し上流から。
上の写真の上流側。下の写真に続く…
2つめの大きなくずれ
矢印のところに崩れが見えます。これも以前からあったところにさらに崩れたもの。
正面から。Google航空写真の「C」付近から撮影。
少し拡大。
崩れた斜面の上の方で砂止めのえん堤が壊れています。堰堤の表面左を水が流れ落ちています(下の写真)。
(上の写真の一部を拡大)
川幅の狭い場所
少し上流の川幅が狭い場所から2つめの崩れた場所を見たところ。Google航空写真の「D」付近から撮影。このすぐ下流からの左岸では、川を右岸側に押し付けるような感じの作業が行われたような印象を受けました。
以下3枚は、釜沢斜坑へ渡る桟橋まで、Google航空写真の「E」付近で若干移動しながら撮影した写真を、上流に向かってつながるように並べました。
釜沢集落先の林道脇の斜面崩壊
釜沢集落先の御所平方面へ向かう林道わきで、7月豪雨のとき崩壊した斜面。Google航空写真の「F」から撮影。川沿いの2つの斜面の崩壊と関係があるのかどうかは分かりません。
正確な位置は分かりませんが、丸印、木々の間から斜坑ヤードの一部が見えているようです。