更新:2021/07/23

下久堅小林の残土置場(その2)

 20日は主に、主要部の上の方から見てきましたが、今回は、残土置き場の一番下流の部分から上流へ向かって見てきました。

写真の撮影位置
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赤色が盛り土。紫色は表土の仮置き場(?)か。

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(1)(数字は地図上の撮影位置) 手前の道路は県道247号線で左へ下って行くと県道1号線(飯田富山佐久間線)から南原橋にいけます。残土置き場とは関係ないのですが、右の小屋の前の側溝が下の写真。

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矢印のところから山側に水が漏れていました。どこへ流れて行っているのかは分かりませんでした。

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(2) (1)の左に見えている電柱の前から撮影。電柱の向こう側の家が残土盛土の直下になります。

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(3)

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(4) 水色の線は伝田沢川。

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(5) ドラム缶とガードレールの間が伝田沢川の位置。道路を左にのぼっていきます。上に見える家の前に道路があります。

下流の盛り土予定地
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赤い部分はブロック積擁壁。緑は斜面。青は河川工事。(飯田市議会、令和2年12月16日リニア推進特別委員会協議会の資料No1"下久堅発生土候補地工事説明会について" より)

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(6) からふりかえったところ。画面左の斜面が段々畑(棚田)状になっています。下流側の盛り土の場所はだいたいこの辺り。

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(7) (5)の家の前付近から見下ろしたところ。擁壁を造ることで谷の出口が現在より狭くなると思うのですが…。

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(7) 上の写真を少し左にふって撮影。向こう側の山が迫っていて谷が狭くなっています。画面左、道路が左に急カーブしている位置にカーブミラーが見えます。

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(8) カーブミラーの位置からふりかえってみたところ。

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(8) カーブミラー左側の農地(一時)転用許可済みの表示。

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(8) 竹やぶをとおして重機が見えました。

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(9) 主要部分を下流側から見たところ。20日に撮影した写真は主にガードレールの見える道路から撮影しました。

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(9) 少し位置を変えてクローズアップ。矢印の建物は地域の集会場でその向こうが上部の盛土の予定地。

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(10) このあたりは盛り土の主要部のすぐ下で河川工事をするところだと思います。

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(10) 矢印のところで川の護岸が途切れています。

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(11) ここから先は立入禁止。送電線の真下付近です。

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(11) 下流側をふりかってみたところ。重機のあるあたりのすぐ先で谷が狭まっています。

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(12)

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(13)

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(14)

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(15)

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(15) 残土(耕土、表土)の仮置き場?

巨石

 この付近ではところどころに大きな石があります。これらの石がどうしてここにあるのか…。

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