更新:2022/12/21
最近の長野県駅周辺のようす(6)
12月20日の様子です。
手前の道路は県道市場桜町線。この道路もリニア駅周辺整備に合わせて改良工事が行われる計画。左の方に見えるテントは起工式関係。右の住宅の左側に残土の仮置き場が見えます。次の写真で駐車場の横にあった住宅がなくなっています。
(12月11日撮影) ⇒ 最近の長野県駅周辺のようす(4)
最初の写真の右側です。
残土の仮置き場。
起工式のテント。
起工式のテント。テントに囲まれる形になってこの位置からは分かりにくいですが、用地交渉ができていない(終わっていない*)土地があります。
* リニア計画では、路線本体部分と飯田市や県が行う関連工事の移転対象者がいます。対象者の中には、用地交渉にあたる飯田市や、長野県、そしてJR東海の説明が納得できるものでない、として交渉の継続を拒否している方も複数います。沿線全体ではまだ交渉がはじまっていないところも多数あります。説明が納得できないという理由であるなら、静岡県が工事を許可しないことも同じです。なお、JR東海に納得できる説明ができるはずはありません。