更新:2023/10/30

萩の平、10月29日

 阿智村上清内路の萩の平のリニアの中央アルプストンネル萩の平非常口の準備工事の様子です。

 工事車両が通行するヤードにいたる村道は狭い部分がまだかなりあります。一般車両にも昼間点灯を呼び掛ける看板もありました。ヤードの造成も完成していないし、残土置き場のほうも工事は始まっていないので、掘削開始までにはまだ時間がかかりそうです。

※ 萩の平非常口の工事の様子は、「鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT鉄道・運輸機構)」が発行して、地域で回覧されている「中央アルプストンネル(萩の平)だより」が、阿智村のホームページで見れます。
中央アルプストンネル(萩の平)だより

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丸印のあたりに斜坑の口ができると思います。

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青いものが見えるところがクララ沢そばからの工事用進入路。

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工事ヤードへの進入路沿いの村道。進入路はオレンジ路のフェンスの右のがけ下。左にボーリングのやぐらが見えています。

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残土置き場の候補地のクララ沢の入口。

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クララ沢と工事用進入路の入口(黄色い看板の向こうにバリケードが見えるところ)

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非常口の工事ヤードまで行く村道の道沿いにも工事関係の場所ができていました。

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重機の向こう側の道路が村道(画面右)から川のほうに向かってのびていました。これもリニアの工事と関係があるようです。画面左の黒い遮光ネットはシイタケの栽培でしょうか。

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上の写真の道路の村道側の入り口。

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昭和橋の近く。

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国道256号線から村道への交差点。短い区間が自動検知式の片側交互通行になっていました。

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上の写真の村道の左側。コーンで囲ってあるのは産業廃棄物。

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