更新:2023/11/01
十二兼駅付近、10月29日
旧道から中央本線の十二兼駅。駅の少し先(北)に残土処分の候補地があります。
(拡大)
緑色のつり橋は木曽川にかかっています。右の道路(町道)の右に中央本線があってそのまた右に国道19号があります。十二兼の残土置場候補地は木曽川左岸(画面右)、つり橋と町道の間の奥の方です(場所を勘違いしていたので写真がありません)。
クレーンが乗っているのは長野県が木曽川右岸に建設する道路の工事のための仮橋。
木曽川に近い方から見上げて撮影(つり橋より南のこの部分まで残土置場になるのかどうか?)。
木曽川に近い方から見上げて撮影(つり橋より南のこの部分まで残土置場になるのかどうか?)。
中央線の「第15仲仙道踏切」。昔にくらべて道幅が広くなっています。ダブルタイヤの車両が通った跡がありますが、まだ多くの台数が通行したようには見えません。残土運搬の車は往復ともにこの踏切を通過します。
踏切と国道の間が非常に狭い(約3m)です。国道へ出るにはガードマンの誘導が必要。
右岸道路建設にトンネル残土を活用する予定のようですが、仮橋がまだ完成していません。
踏切付近から見下ろしたつり橋。
仮橋は建設途中。
はじめて十二兼駅の中に入ってみました。
十二兼駅を通過する上り列車、「特急しなの」?。
JR東海さわやかウォーキングの看板の枠がボロボロに錆びていました。