更新:2024/07/13

天竜川左岸の地上区間(その2)

 喬木村阿島北地区のリニア工事の最近の様子の追加写真です。

すでに工事が行われているところ

※ 撮影位置の地図(別のタブで開きます): [A~M]((喬木村)22031820 高架橋区間ほかに係る工事説明会資料 より)

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[ 拡大 ] [ 撮影位置 A ] 竜東一環道路から平安祭典喬木斎場に入る道路は天竜川の左岸堤防まで行けましたが、現在は高架部の工事ヤードがあって途中で道路は北のほうへ迂回しています。左側の橋脚は天竜川橋りょうのP1とP2。右は第6高架橋のP1の基礎工事。

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[ 拡大 ] [ 撮影位置 A ]第6高架橋のP1の基礎工事。

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[ 拡大 ] [ 撮影位置 B ] 第6高架橋のP1の基礎工事。地面を基礎の一番下の深さまで掘り下げて鉄板(鋼矢板)で囲ったなかで基礎をつくっています。周囲の鉄板が内側に倒れないように手鉄骨で角部を補強しています。この部分は仮囲いがフェンスで中が見えるようになっていました。

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[ 拡大 ] [ 撮影位置 C ] 橋脚の基礎工事のために穴が掘られています。

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[ 拡大 ] [ 撮影位置 D ] 左岸堤防から。柿畑の向こうはお菓子の工場があったところ。

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[ 拡大 ] [ 撮影位置 D ] 左岸堤防から。一番手前の橋脚と次の橋脚の間に竜東一貫道路。左奥の白いビルは県道18号線そばのマツザワ喬木工場。あずき色の屋根は「藤山」。

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[ 拡大 ] [ 撮影位置 E ] 一番手前は、第5高架橋の橋脚P1 と 第2架道橋の橋脚P3。一つの囲いの中で2つの橋脚をつくっているようです。

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[ 拡大 ] [ 撮影位置 F ] 第5高架橋の橋脚P1 と 第2架道橋の橋脚P3。

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[ 拡大 ] [ 撮影位置 G ] 第5高架橋の橋脚P1 と 第2架道橋の橋脚P3。

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[ 拡大 ] [ 撮影位置 H ] 竜東一貫道路の東側の道路から。北をみたところ。

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[ 拡大 ] [ 撮影位置 H ] 右は、第4高架橋の橋脚P3。

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[ 拡大 ] [ 撮影位置 I ] 第4高架橋の橋脚P3。

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[ 拡大 ] [ 撮影位置 J ] 竜東一貫道路の東側の道路から、西をみたところ。左が第5高架橋の橋脚P1 と 第2架道橋の橋脚P3。

これから工事が始まる部分

 6月23・24日に説明のあった部分のようすです。

※ 以下の写真の撮影位置の地図(別のタブで開きます): [N~V]((喬木村)2024-0624 中央新幹線阿島北高架橋ほか新設工事説明会 資料 より)

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[ 拡大 ] [ 撮影位置 K ] 喬木教会跡地。

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[ 拡大 ][ 撮影位置 L ] 阿島北コミュニティ消防センター前の長野県大気常時監視測定局。

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[ 拡大 ] [ 撮影位置 M ] 撤去された村営アパートの基礎と高架橋の工事。

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[ 拡大 ] [ 撮影位置 M ] 村営アパートでルートにかからなかった建物と工事ヤードの仮囲い(塀)。

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[ 拡大 ] [ 撮影位置 N ] 村道106号線上に残っていたリニアルートの中心線を示すピンの上から西を撮影。電柱の向こうに高架橋の橋脚。

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[ 拡大 ] [ 撮影位置 O ] さらに東から。

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[ 拡大 ] [ 撮影位置 P ] 県道伊那飯田生田線(18号線)から西を見たところ。真ん中奥の方に工事中の高架橋の橋脚が見ています。「竜東マイカーセンター」と書かれた建物の手前に道路(村道110号線)があります(下の写真)。

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[ 拡大 ] [ 撮影位置 Q ] 村道110号線。黄色い丸の位置にリニアルートの測量のピンがあります。手前が名古屋方面に向かって左端、真ん中がルートの中心、その向こうが右端を示しています。

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[ 拡大 ] [ 撮影位置 R ] 中心線を示すピンの位置から撮影。撤去された建物の基礎が2つ見えています。

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[ 拡大 ][ 撮影位置 S ] 手前、村道110号線にルートの右端を示すピンが写っています。村道から直角に分岐した道路と右側の宅地の境のコンクリートは、リニアルートの右端の線上にあるはずです。右側とその奥の方(下の写真参照)にも住宅がありましたが、基礎だけが残っています。

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[ 拡大 ] [ 撮影位置 T ] 中心線とルートの端が示されたときに、この2軒の家では用地にかかるので立ち退かなければならないと考えたでしょうか? 6月24日の説明会の配布資料によれば、この部分は工事ヤードになるようです。測量は2015年に行われました。その時点でこの場所が工事ヤードとなると説明があったでしょうか?

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[ 拡大 ] [ 撮影位置 R ] 村道110号線から東(品川方面)をみたところ。中央の小屋の左の端が中心線の位置。

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[ 拡大 ] [ 撮影位置 U ] 県道18号線、左へ入るの道路が村道106号線。リニアルートの中心線は中央の電柱の後ろ側の小屋のあたり。画面右の草むらに「路線表示杭」が見えます。右の白いビルはマツザワ喬木工場。

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[ 拡大 ] [ 撮影位置 V ] 「路線標示杭」とマツザワ喬木工場。

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[ 拡大 ] [ 撮影位置 V ] 「路線表示杭」。

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[ 拡大 ][ 撮影位置 V ] 路線表示杭と阿島トンネルの西側の本坑口ができる山。

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