更新:2024/08/09

土曽川橋りょう工事のようす、8月8日

 土曽川の橋りょうの橋脚P1の現場の様子を見てきました。

 行く途中に天竜川の右岸の堤防から、喬木村の高架部の工事のようすが見えました。「リニアの建設は着々と進んでいる」という感じに見えますね。クレーンがそろってバンザイしてるみたいに見えませんか? えっ、「バンザイ」なんて縁起でもない?!

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[ 拡大 ] 右から2つめ、3つめの橋脚の間になにか足場を組んでいるようです。

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[ 拡大 ]橋脚P1の東のほうで行われている埋蔵文化財の発掘調査。奥に見えるクレーンはP1の工事用。

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[ 拡大 ]橋脚P1の東のほうで行われている埋蔵文化財の発掘調査。遺跡名は五郎田遺跡。

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[ 拡大 ] 高架橋の工事ヤード。P1の東側。青い網で囲われているのがケーソン基礎の最下部。

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[ 拡大 ]南東からみたP1。

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[ 拡大 ] 土曽川の南側、橋脚P2の予定地。もとは染物工場があった場所。その南側で建物の解体工事が行われていました。

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[ 拡大 ] 4月7日撮影。

 8月6日に通りかかったら、P1のそばに、何か資材が運び込まれて積まれていたので、改めて見にいったのです。

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[ 拡大 ] 8月6日のようす。

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[ 拡大 ] 6日とちがうクレーンのように見えますが同じようです。写真の左のほうに積まれているのは型枠でしょうか。

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[ 拡大 ] 上の写真と同じ場所で北西を見ると、土曽川の東側でも埋蔵文化財の発掘調査が行われています。道路は国道153号線、橋は北条橋。

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[ 拡大 ] P1工事ヤードの南側の土曽川。

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[ 拡大 ] P1工事ヤードの南側の土曽川。上の写真の下流側。工事ヤードの排水の排水口はまだできていないようです。下のヤードの見取り図によれば、このあたりに排水口ができるはず。

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[ 拡大 ] 工事ヤードの見取り図(2月28日説明会配布資料1に加工)。この写真の右側に写っている家は星印のところにあります。長野県駅はほとんどの列車は停車しないので、この付近は時速4~500㎞で走り抜けるはず。騒音や振動の被害は相当のものになると思います。

 土曽川橋りょうの上に、本線から各駅停車の停車する線への分岐装置(ポイント)が設置されると思います。鉄道とちがって、分岐装置はたいへんおおがかりなものです。作動音はどれほどのものなのでしょうか?

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