更新:2025/09/08
土曽川橋りょう付近、9月6日
土曽川橋りょう
リニアの長野県駅の一部になる土曽川橋りょうの橋脚工事のようす。
橋脚P1のケーソン基礎。
橋脚P1のケーソン基礎。
橋脚P2のケーソン基礎。
橋脚P2のケーソン基礎。
国道153号の拡幅のための橋台(左岸側)の工事
土曽川の気泡
工事は休みのはずなのに、気泡が確認できました。
コンクリートの橋の欄干は「北の条橋」で、気泡が見えるのは手前の欄干のだいたい真下。オレンジのボックスが上にのっているP1ケーソンまでの距離は約90m。このケーソン基礎の工事に使っている空気が漏れてきているのではないかと思います。(参考:7月12日のようす、8月18日のようす)
北の条橋の親柱
北の条橋は1963年3月の竣工で62年まえにできました。国道端で交通量が多く排気ガスが多いからかも知れないですが、コンクリートの構造物にも寿命があると思った方が良いですね。(参考:続・下條村睦沢の残土置場のようす)
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