そのほかのページ(未整理)
- WAN:署名にご協力を!リニア南アルプスルートの撤回を求めます。
- これでよいのか、リニア中央新幹線 (加藤三郎、環境文明21の会報『環境と文明』2011年10月)
- 【東京新聞の社説】週のはじめに考える リニアはもっと説明を (原発ゼロ 別冊、April 27, 2014)
この人ならリニアにノーといえるかも
- 宇都宮けんじ、都知事選「脱原発」候補一本化問題で吠える! (Youtube動画)
2014年1月16日、都内での支援者が集まる選対会議
リニア中央新幹線が水を奪う
山は緑のダム
- ダム随想 ~ 宮ヶ瀬ダムと導水路
掘削により、トンネルの上の山の木が枯れるのではないかと危惧されたが、いろいろと文献など調べると、150m以上の被りがあればあまり問題が生じていないようであるし、発破をかけて掘るのではなく、トンネルボーリングマシンでガリガリ掘って、すぐにライニングをするから心配は要らないと地元に説明した。
本気でそう信じていて、自信をもって説明したのだが、実際の工事では湧水が多く、山の木も枯れて、補償するはめになったようだ。いわゆる緑のダムから水を汲み出すと木が枯れてしまうという当たり前の事実が、はからずも実証されたということでもある。
景観論
- アレックス・カーのニッポン景観論
土木工事における「先端技術」とは、「環境に配慮して、簡素で周囲に溶け込む」ことが、本来あるべき方法のはずです。その観点から見ると、日本の「先端技術」は他国に優れるどころか、実は大きな遅れをとっているのではないかと疑問が湧いてきます。
戦後から工場でモノを大量生産することが国の主流となって、ついに政治、行政、教育、法律、金融制度、町並みにいたるまで、あらゆる社会の仕組みがその犠牲となってしまいました。 戦後の日本では、それが文化面にも浸透していき、美的感覚まで「工場思想」に染まってしまいました。コンクリートブロックのようなものが文明的だとみなされて、工場で仕上げたツルッとしたものばかりが評価される。日常の道具から住宅、駅、ホテル、レストランにいたるまで「工業モード」が勝利したのです。
原発もリニアも本来地震国には不向きは技術
環境省、政権としてはリニアを積極推進する立場
日本野鳥の会