天竜川右岸路線表示杭付近の現状

 長野県内で最初にリニアの中心線の杭が設置された場所の最近の状況です。写真はすべて6月9日に撮影しました。

 天竜川の堤防の約100mの「堤防天端保護のため」の舗装工事をしていました。9月30日までと看板には書いてあります。画面の右の堤防の斜面に1本目の杭が打たれました。


 これは上の写真と反対側から見たところ。大きな建物は笠原工業。この建物のすぐ手前をリニアが通ります。この辺が天龍川の橋梁の西側の端で、高架部分(または南大島川の橋梁)へ続きます。


 路線表示杭が設置された、材木屋さんの土地。


 この材木屋さんの土地の南側(画面では左)については、昨年(2015年)の7月末に建材屋さんの跡地が整地されました(参考)。現在はこんな感じです。橋梁工事のヤードにするのでしょうか。


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 上の写真の撮影場所のすぐそばの地面には測量の目印(ピンク色のリボン)がありました。