更新:2018/06/13
大鹿村・深が沢の追加写真
更新:2018/05/28
大鹿村・深が沢のリニア残土置場予定地
国道152号線沿い(画面右)の村有地。左には青木川。すでにリニア以外の工事で出た残土が置いてあります。ところどころ崩れています。一番下の方には水たまりが見えます。リニアの残土約7万立米を置くそうですが、現在ある土はどうするのでしょうか。中央構造線博物館の前から国道152号線を約7㎞南下(標高966.1m)。車で約12分(google)ですが、道路の狭い部分が多く、普通車とバイクのすれ違いも難しい所もあります(休日は特にバイクが多い)。くれぐれも運転は慎重に。現状の国道で大型ダンプで残土を運ぶにはいくつかの橋(※)も含めかなりの改良工事が必要と思います。下流域の川沿いに人家もあり、残土が流出すれば被害の可能性があると思います。(グーグルの航空写真=撮影場所、地理院地図)。
国道の反対側の斜面の様子。
写真B
参考:「村内・残土置き場候補地 ~松島信幸さんと歩く~」、『大鹿リニアを止める実行委員会 通信第4信 2016年12月20日』
※ 青木の斜坑口までの間の橋(上流⇒下流。どれも基本的に1960年代の橋)
- 文田沢橋(ぶんたざわばし・文田沢・1968年2月竣工)
- 桃割橋(ももわりばし・上野沢・1965年1月20日竣工)
- 正(?)の沢橋(1967年3月竣工・銘板の文字読めず)
- 桃の平橋(もものたいらはし・青木川・1969年3月竣工)
- 針の木橋(はりのきばし・青木川・1964年11月30日竣工/2002年1月竣工)
- 大沢橋(おおさわばし・青木川・1966年3月竣工)
- 木間沢橋(このまざわばし・木間沢・1966年竣工)
- 東榑渡橋(ひがしくれおどばし・1963年3月竣工) など