大鹿村内のリニア工事のようす、5月18日 (2)
三正坊橋上流の小河内堰堤の上から三正坊の残土仮置き場を見たところ。黄色の矢印の平面から見通すと三正坊の残土盛土の高さは(赤矢印)同じくらいに見えました。橋は三正坊橋。
三正坊橋から見た旧荒川荘跡地の残土盛土(恒久的置場、約3万立米)
盛土の法面
上の平らな部分。
画面クリックで拡大。旧荒川荘跡の残土置場横の道路から三正坊の仮置き場をみたところ。
残土置場の横の道路。道路の傾斜はかなりきつく、盛土で日陰ができるので、冬季の凍結が心配です。
小山は残った
旧荒川荘の残土置場には、小さな岩山がありました。
2018年12月15日
2019年3月25日
2020年5月18日。簡易トイレの向こう側の木々は岩山の一番上の部分です。
三正坊橋の西側から盛土の小河内沢がわを南にいったところ。ここは盛土の一番南ではなく、左の緑の部分が岩山。画面の一番上に盛土の最上部が左の方へ続いています。
前方に三正坊の残土置場、右は岩山の下の部分。右に何かの計測器が見えます。そのわきを進んで見上げると…
岩山のてっぺん。
こんな地層が見えてます。
左が盛土の一番南の端。