更新：2023/10/31
広瀬非常口、10月29日
南木曽町内の中央アルプストンネルの広瀬非常口の工事ヤードのようすです。仮囲いが全体にできていました。まだトンネルの掘削はしていません。
広瀬非常口の斜坑は長さ約1.6㎞、萩の平・広瀬工区の長さ約7.2㎞のうち広瀬から掘るのは飯田方面へ約3.3㎞(参考資料(1)より)。
左の道路は旧道(町道棚橋線)。
右の道をすすんで、蘭川にかかる「なつむしはし」をわたると、蘭川左岸に工事ヤードが2カ所あります。
「なつむしはし」(右)と工事用の仮橋(左)。
「なつむしはし」を渡って左岸から右岸側をみたところ。
「なつむしはし」をわたると左に左岸上流側のヤードが見えます。右に行くと下流側のヤード。
左岸下流側のヤード。
左岸下流側のヤードの入口。
左岸上流側のヤード。白い仮囲い(塀)の向こうに茶色の土砂ピットが見えています。斜坑口はこのヤードの奥のほうに出来るはずです。
左岸上流側のヤードの入口。
左は町道棚橋線(旧道)。右上の国道256号線に接続する坂道が改良工事されていました。
右の国道256号線との接続するする部分が以前より広くなっていましたが、車がとまっている付近から下をみると、その高さにちょっと怖い感じがします。
国道256号線から非常口ヤードのほうをみたところ。中央に「なつむしはし」と仮橋が見えます。
関連ページ
- 萩の平・広瀬・尾越の非常口予定地の様子、2019年7月
- 南木曽町広瀬の斜坑口予定地(2014年3月、9月)