更新:2024/07/27

三正坊の残土仮置き場ほか

 久しぶりに、昼間に、大鹿へ行ってきました。

釜沢

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[ 拡大 ]釜沢地区の小河内沢。中央に見えるのが除山非常口工事ヤード。

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[ 拡大 ]除山非常口からは、静岡県方面に先進坑を掘っています。

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[ 拡大 ]釜沢地区、三正坊の残土の仮置き場。残土の量はだいぶ減っています。

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[ 拡大 ]三正坊。

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[ 拡大 ]三正坊。

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[ 拡大 ]三正坊。農地転用許可の標識。転用時期は2026年11月30日まで。

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[ 拡大 ]釜沢集落内の道路から見た三正坊の残土仮置き場。

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[ 拡大 ]釜沢地区の旧荒川荘跡地の残土置き場。JR東海が6月に公表した2023年度版の環境報告では、ここはもとは処分場だったはずなんですが、活用先になっています。たしかに、トンネル工事で使う支保工が積んであるんですが…。

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[ 拡大 ]赤石岳。

赤石岳公園線は通行止め

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[ 拡大 ]左は釜沢集落方面。右の三正坊方面は通行止め。

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[ 拡大 ]工事で通行止めの区間。

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[ 拡大 ]画面左の道を三正坊橋からのぼってきて、釜沢集落(右側の道)と大河原方面との分岐。軽四輪なら切り替えしは1回で曲がれますが、不通車は何回も切り返しをしないと曲がれませんね。

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[ 拡大 ]上の写真の右側の道路。舗装にひび割れがあって右側(谷川)の方が下がっています。

 釜沢のある住人からお聞きした話。長野県職員がJR東海さんと鹿島さんのおかげで、立派な道路ができたと話していたそうです。えっ!宮下一郎さんは何にもしてなかったの?

小渋川非常口付近

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[ 拡大 ]奥は赤石岳。右は鳶ヶ巣崩壊地(アカナギ)下の崩壊土砂。大鹿村は「鳶ヶ巣沢環境対策事業」と称して、ここへ、27万㎥のトンネル残土を盛り土する計画。準備工事は始まっています(鳶ヶ巣沢環境対策事業工事説明会 (2022/10/12))。

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[ 拡大 ]小渋川非常口の土砂ピット(左)と、変電所(電力変換所)予定地に仮置きされている要対策土(右の緑色のシートの下)。

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[ 拡大 ]変電所(電力変換所)の工事の一環の工事。

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[ 拡大 ]変電所(電力変換所)予定地(=残土仮置き場E)内に設けられた、要対策土の活用の施工実験施設。

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[ 拡大 ]変電所(電力変換所)へ電気(15万4千ボルト)を供給する中電の送電鉄塔。

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[ 拡大 ]小渋橋と赤石岳。

青木川非常口付近

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[ 拡大 ]伊那山地トンネルの青木川非常口の工事ヤード。青木川の真ん中は新しい「下榑渡橋」の橋脚。仮橋の上から。

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[ 拡大 ]仮橋の上から下流をみたところ。護岸が新しくなっています。

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[ 拡大 ]青木川非常口から少し南の「東榑渡橋」のたもとから東をみる。護岸が整備されていました。

県道59号線

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[ 拡大 ]県道大鹿松川インター線(59号)の落合トンネル工事ヤードと坑口。既設の大鹿トンネルに山中で接続する珍しい工事だそうです。

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[ 拡大 ]小渋川と旧松除橋。旧松除橋はつり橋。旧道はずっと下で、昔の水面はさらにずっと下だったはず。小渋ダムができて河床があがりました。昔このつり橋をバスで渡ったことが何度かあります。

半の沢

 県道の半の沢橋の上から撮影。一時期、連休の休工日なのに、ガードマンを配置して、ここからの写真撮影を制止していました。撮影した人は住所氏名を聞かれたみたいなことがありました。よほどなにかマズイことをやっていたんだろうと思います。

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[ 拡大 ]小渋川の側。対岸は県道トンネルの掘削残土の仮置き場。

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[ 拡大 ]小渋川の側。

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[ 拡大 ]小渋川の側。

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[ 拡大 ]小渋川の側。濃い緑色のものは不織布です。水抜き管の周囲を砕石で埋めその上に細かい砂粒が入らないように敷いてあります。不織布が目詰まりしたらどうすんでしょうか?

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[ 拡大 ]谷の上流側。

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[ 拡大 ]谷の上流側。

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[ 拡大 ]谷の上流側。水抜き管の工事の途中。水抜き管の周囲に「砕石」。その周りに不織布。

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[ 拡大 ]谷の上流側。谷の西側の斜面にコンクリートが吹き付けてあります。この部分も埋まるはずですが…。

 以下は、県道を少し松川方面に下った場所から。

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[ 拡大 ]盛り土(左)と県道トンネルの残土仮置き場(右)。

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[ 拡大 ]盛り土の一番下の方。

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