リニアの技術と歴史(リンク集)
リニア新幹線計画の歴史的なエピソードについてのリンク集です(随時追加します)。
リニアの乗り心地
仲間関係ですすめるリニア
「葛西敬之氏はリニアを推進して名古屋経済界のトップとなり、私はリニアに賛成しなかったので国鉄を首になりました。」
- リニアと高速鉄道 > 葛西敬之JR東海リニア対策本部長の関西経済連合会での講演
北山敏和の鉄道いまむかし の1ページ。JR東海・葛西会長の昭和63年の講演を紹介。北山敏和さんは「明治維新も戦争も志士や軍人の仲間関係で実行されました。“東京−大阪1時間”の掛け声だけで小学生でもおかしいとわかるリニアを今なお進めようとする日本(国土交通省)は、“満蒙は日本の生命線”と叫んで戦争に突き進んでいった時の日本(陸軍)と全く同じ
」と思うといっています。このページの一番上に2段に並んでいる12個の標題の先の文章はそれぞれが興味深いです。(2013/10/05) - 山梨リニアの超電導磁石
当時、リニア開発に夢を抱いた東大工学部出の元気な若い職員がいましたが、この現実を見てリニアはモノにならないと同期生の集まりでしゃべったところ国鉄本社で問題にして、工作局はこの職員を左遷させ、潰してしまいました。
国鉄「分割・民営化」は労働組合対策
- ◇住民等の意見に応えていない準備書!(東濃リニア通信 013-10-01)
「もともと全国一社であった国鉄時代の仲間たちが、苛酷な条件の中で苦闘しているのに、リニア建設などという無駄な金があったら、借金経営で苦しんでいる「3島」、いやJR貨物も含めて資金を回すとか、根本的には全国一社に戻し、公共交通としての役目を果たすべきである
」(2013/10/05)
元国鉄技師・川端俊夫さん
リニアの電力消費について
- リニア新幹線と原発は無関係 上岡直見 (Janjan Blog 2013年10月11日)
葛西会長が盛んに原発再稼動を主張しているのは、技術的な必要性からではなくイデオロギー的な面からと思われる。福島事故は、溶融燃料がどうなっているか、地下水がどうなっているか、依然として事実関係の確認すらできず収束の見通しがない。このような状況で原発再稼動を主張するような判断力のレベルであるJR東海の経営者が、数十年後のリニア事業の見通しに的確な判断ができるとは思われない。しかも葛西会長は、現在のJR北海道の連続不祥事の背景である「国鉄分割・民営」を推進した中心人物でもある。リニア新幹線事業を強行すれば、現在は優良企業とされている「JR東海」が、ほどなく「JR北海道」になるだろう。
(2014年3月6日頃アクセスができなくなったので、web.archive.org のページをみてください。表示されなくなった理由はこちら。)
リニアの技術的評価
- 「エネルギー問題としてのリニア新幹線」(産業技術総合研究所・首席評価役)(PDF版) 岩波書店『科学』2013年11月号掲載記事
(2015/12/27)上記はリンク切れ。「リニア新幹線を考える東京・神奈川連絡会」に同じ内容のPDFファイルがあります。
クエンチ
クエンチが起きたかとか、これから起きる可能性があるとかいう点で議論されていることが多いと思います。JR東海は山梨実験線に移ってからはクエンチは起きていないと主張しているようです。しかし、大事なことはクエンチが起きても安全な技術を開発すべきなのです。
- リニアの大敵「クエンチ」をご存知ですか? (科学と現実のはざまから 2013年09月20日)
- 吉原公一郎の疑惑のリニア新幹線 (北山敏和の鉄道いまむかし)
- 超電導磁気浮上車両の走行運動に関する研究 (大橋俊介 1997.03.28 博士(工学)の学位論文要旨)
クエンチ時に列車運動を安定させる方法として、クエンチしたコイルと進行方向に対して反対側の正常なコイルを緊急消磁することで台車の横方向変位、ヨーイングおよびローリング角を抑えることができるのを示すとともに、上下変位やピッチング角が増加し、各コイルにかかる異常電磁力の改善は見られないなどその限界を明らかにしている。
・磁気浮上をとことん突き詰めて日本の理工系の底力を示すとき (高校生新聞 2013.09) - リニア、山梨実験線でもクエンチは起きた (記事の裏だって伝えたい 2014年06月03日)
1999年9月4日の山梨日日新聞。その見出しは「山梨リニア実験線 クエンチで車両停止」・・・1999年8月5日午後2時50分。クエンチ現象で車両停止のトラブルがあった。
ヘリウムの一滴は血の一滴
- ディズニーランドに風船戻るか ヘリウム不足問題の行方 (日経新聞 2013/3/22)
- ヘリウム不足、 ロシア混迷で深刻に (日経ビジネス 2014年4月21日号)
- ヘリウム危機 超えゆく技術 (日経新聞 2014/3/22)
- Yahooニュース:公然のようで公然でないリニア中央新幹線の赤字問題(1) 2010年代後半に需給逼迫のヘリウム(まさのあつこ 2014年9月13日)
- Business Journal :リニア、語られない重大な懸念と、前代未聞の難工事 車内気圧変動とヘリウムショック (2015.04.28)
特定の人間同士の間で、富と権力がたらいまわしに・・・
- リニア実現に意欲を見せるJR東海の葛西会長 (天木直人のブログ 2007年03月19日)
国鉄分割民営化後にJR東海の会長になった葛西氏は、トヨタの奥田相談役などと並んで財界を代表する親米派論客として読売新聞などを通じて発言してきた。安倍政権の下では国家公安委員会委員や教育再生会議有識者のメンバーに名を連ね、治安、教育などの国の基本に関わる政策立案に関与している。・・・ここまで特定の私人に富と権力を集中する事が放置されていいのか。日本の人材はそんなに貧困なのか。それとも今の日本は特定の人間同士の間で、富と権力がたらいまわしにされてはいないか。その傾向がどんどん強くなっているような気がする。
"「新しくてまだ未熟な技術」を「信頼性がベスト」と言い切って" 良いのか
仙台市営地下鉄の東西線は鉄の車輪をもった車両をリニアモーターで推進する方式です。JR東海の磁気浮揚方式のリニアとは根本的に違いますが、導入例はまだ少ないという点では技術選択の問題として共通性はあると思います。都営地下鉄大江戸線に両国から新宿まで乗ったことがありますが、従来方式の地下鉄とくらべ加速がきついこと、カーブでかなりふりたくられるなど、ジェットコースター的な印象を受けました。。
教えて!goo
ドイツのトランスラピッド
エンムシュラントの実験線のビデオがあります。住宅地をかき分けて走る風景はありません。かなりの曲線を走っている様子も分かります。
トランスラピッド試乗記
- 1.磁場の女王と共にエムスランドの沃野の超低空を切り裂く
- 2.磁場の女王と共にエムスランドの沃野の超低空を切り裂く II
- "1"で紹介されているトランスラピッド社のFAQのページ(原文のコピー)
- ただし、"2"の3番目の写真の説明文の「超伝導方式を用いるJR東海のU字形ガイドウェイの側壁には、零下269度の液化ヘリウムが循環する超伝導コイルがびっじり並ぶ・・・」は、"3"の中に 「車体に積んでいる液体ヘリウムで冷却された超電導コイルは非常に強力な磁場を発生し、ガイドウェイに組み込まれている受け身的に反応するコイルに逆方向の磁場を生じさせる。」と記されていることからしても間違っています。JRリニアでは超電導コイルは車体側にあります。
- このFAQでは、「日本の技術の劣る点としては、高コスト、高温超電導物質の開発に多額の費用、そして車内に極端に強力な磁場が存在することがある。加えて、中央新幹線の制御されていない浮上の仕組みは(※1)、快適な乗り心地の点でかなり劣っている。一つ優っている点は、地震に強いこと。」といっていますが、地震に強い理由(※2)は書いてありません。(※1 ドイツ方式ではガイドウェイと車載コイルとの隙間の間隔を8〜10oの間にするように電子的な技術で常に制御しています。JR方式は浮上する高さや左右の位置はガイドウェイに設置された浮上案内コイルの位置関係の中で決まってしまうので、制御はしていないといえます。浮上式鉄道で解決できるはずだった「蛇行」についてはJR方式では原理的には起きる可能性があると思います。従来の鉄道の踏面に傾斜を付けた鉄の車輪の作用とJRのヌルフラックス方式 (※3)は共通性があると思います。 ※2 ドイツ式は車体の下部がガイドウェイを抱きこむ構造になっています。車体が壊れない限りは「脱線」しないと思います。JR式は超電導磁石の働きがなくなれば、上方向の拘束力はありません。また、万一の時、車体が落下する高さはドイツは1pに対してJR方式では10pです。地震があったときの安全性については大きな差はないのではと思います。※3 リニア見学センターのページは「左右の浮上・案内コイルは、電力ケーブル(ヌルフラックス線)により結ばれ、車両が中心からどちらか一方にずれると、自動的に車両の遠ざかった側に吸引力、近づいた側に反発力が働き、車両を常に中央に戻します。」と説明。従来の鉄道の車輪はレールとの接触する部分に勾配がつけてあって、左右の車輪にはレールの内側へ力が働くので左右からの力の釣り合った位置が決まります。フランジ(つば)は直線ではレールには接触しません。しかしヤジロベイのような動作をするので高速では「蛇行」が生じ最悪の場合はレールを破壊したり脱線したりします。その欠点を克服するのも浮上式開発の目的だったはずですがJR方式では発生する可能性があります、脱線に至らないのは確かでしょうが蛇行は乗り心地を悪くするはずです。)
- FAQは トランスラピッドを "electromagnetic levitation system (電磁吸引浮上式)" 、JR方式を"electrodynamic levitation system (repulsive principle)(電気力学的浮上方式(反発作用))" と区別をしています。
- 「蛇行(動)」については、2回リニア実験線で試乗した「鉄道アナリスト」の川島令三氏は1回目では激しい蛇行動があったと、2回目ではサスペンションの改良でかなり軽減されたが蛇行動は起きていたと書いています(『リニア中央新幹線のすべて』廣済堂出版、2012年、p52〜p55)。ただし、ヌルフラックス方式だから蛇行はあると予想していたのに、揺れ方はサスペンションの不良によるものと想像した(p54)としており、蛇行動を原理的になくすという浮上方式の開発の動機の一つが実現されていない点にはここでは言及していません。
- 動画:狩勝実験線(脱線試験)の記録
列車の揺れ方や振動の実験記録のビデオ。「蛇行動」の再現実験。 - 発見と発明のデジタル博物館:誘導反発式磁気浮上・案内とリニア同期電動機推進システムの開発
従来型の鉄道は、速度が増すにつれてレール-車輪間の摩擦(粘着)力が減少するため加速が困難になる。そのほか大電力の集電が難しくなる、車両に搭載する駆動用機器の容積・重量が増す、蛇行動など車両の運動が不安定になる、といった問題点が指摘されていた。 そこで日本国有鉄道(現JR)は1970年、次世代超高速鉄道の研究開発は超電導磁石を用いた誘導反発磁気浮上・リニアモータ推進方式で進めることを決定した。リニアモータによる直接駆動は粘着に頼らず、地上1次型リニアモータならば駆動用機器の大半は車両に搭載しなくてもすみ、集電の必要もない。しかも電磁気的支持・案内により超高速でも車両運動の不安定現象は回避できる。
/川島氏の言っていることが正しいならこの予測は誤り。
停電でトンネル内で停車したとすると、「超伝導コイルの温度が上がってしまえば復帰することはできず、電力が回復しても動けない。」
- リニアに乗りたい?安全性への疑問 (エンジニアの憂鬱 2013/9/30) (2013/10/11)
新幹線の父、島秀雄のリニア実用化への疑問
- JRでタブーになった「リニア新幹線」慎重論…「新幹線の父」の意見も封印 (リテラ:2014.09.13)
※ 2ページ目にこの発言には島がやや誤解しているふしがある。リニアは従来の鉄輪式の鉄道よりも、速度を上げるのも落とすのも短い時間で済むことが特徴だからだ。
という部分があります。この記事の執筆者のほうが誤解しているようです。加速減速に優れているのはリニアモーター方式で、鉄輪式か浮上式の違いには関係ありません。島氏は、おなじ方式で比較すればスピードが速いほど加速にも減速にも時間がかかるといっているのだと思います。
地震とトンネル
- 地震による新幹線事故は運次第か (島村英紀)
地震で魚沼トンネル内はめちゃめちゃになった。レールの土台が25センチも飛び上がり、1メートル四方以上の巨大なコンクリートが壁から多数落ちたほか、トンネルの各所が崩壊していたのだ。もし地震がちょうど通過時に起きていたら、新幹線が巻きこまれて大事故になっていたことは間違いない。
魚沼トンネルは山を掘り抜いた「山岳トンネル」というものだ。阪神淡路大震災(1995年)では天井と床をコンクリートの柱で支えるトンネルが数カ所崩壊したが、それよりも地震に強いはずのトンネルだった。
山岳トンネルでもいままでに地震で無事だったわけではない。関東地震(1923年)以来19もの山岳トンネルが壊れている。それが人命にかかわる大事故にならなかったのは、たまたま列車が通っていなかったからにすぎない。
着工予定のリニア新幹線はその86%がトンネルだし、山陽新幹線も51%がトンネルだ。「魚沼トンネルの再来」がいつ起きるか分からないのである。
要約すると、トンネル部分が多いほど地震での被害の可能性は高くなるのだと思います。 - 新潟県中越地震による被害類似箇所の対策について (JR東日本)
- アサヒコム 2004年10月26日:上越新幹線、復旧に1カ月以上 トンネル・橋の被害深刻
- (PDF)7. トンネル被害 7.2 鉄道トンネル(土木学会附属土木図書館 震災報告デジタルアーカイブ 土木学会・平成16年新潟県中越地震災害緊急調査団)
- (PDF)土木学会 トンネル工学委員会 新潟県中越地震特別小委員会 報告書
- 『毎日』2005年10月25日:新潟中越地震:上越新幹線の魚沼トンネルに被害
原発と同じように地震国には不向きな技術
- リニア中央新幹線 環境影響評価準備書 どこかおかしいこの国のリニア計画! (電磁波問題市民研究会)
ドイツ方式は「トランスラピッド方式」ともいいますが、常電導なので1cm程度しか浮上しません。したがって日本方式では最高時速581kmまで出せますが、ドイツ方式は430kmが限度です。だが、その分日本方式はコストがべらぼうに増えますし、電磁波量もドイツ方式よりはるかに強まります。なぜ、このような方式をJR東海が採用したかといえば、地震国家の日本で1cmしか浮上しない常電導方式を使えば地震で軌道が歪み車両と軌道が接触する事故の可能性が高まるからです。原発もリニアも本来地震国には不向きは技術なのです。地震による事故の可能性をなるべく低くするかわりに電磁波発生量が大きい方式を採用せざるをえなかった、というわけです。
鉄道総合技術研究所
- 超電導リニア(マグレブ) Q&A (鉄道総合技術研究所)
TDK
スイスの鉄道政策
- NBO新書レビュー:公共交通を便利にするのは「高速化」「民営化」だけじゃない〜『時刻表に見るスイスの鉄道』 大内 雅博著(評:近藤 正高)交通新聞社新書、800円(税別)
列車のスピード自体はあまり速くないにもかかわらず、「スイスの鉄道は短時間で移動できるという印象がある」と著者は書く
第二次大戦後、航空機と自動車の台頭で世界中の鉄道が存続の危機を迎えていたさなか、日本は新幹線の開発と国鉄民営化により鉄道を救ったという評価を得ている。そう考えると、高速新線の建設は必要最小限にとどめ、国鉄も完全には民営化しないスイスの鉄道は、日本とはまったく正反対の道をたどっているともいえる。
日本はこれから積極的に鉄道の分野で世界進出をめざそうとしている。それも単なる技術輸出という考え方をしていてはおぼつかない。本当に世界に受け入れられようとするならば、社会基盤として鉄道をとらえなおす必要があるはずだ。そのとき、スイスから学ぶことはけっして少なくないだろう。
(『時刻表に見るスイスの鉄道―こんなに違う日本とスイス (交通新聞社新書)』)
あきれた科学者、大槻義彦氏
- 大槻義彦の叫び:リニア新幹線、国家的愚策か?!、科学文明の光と影 (2014-02-09)
不要、不急な科学技術は慎重に進めるべきであることは当然。・・・しかし、さまざまな問題を抱えながらも、科学技術文明はたしかに進歩し、人類の生存に役に立っている。このことを見逃すと単純な『愚策』で片づけられる。リニア新幹線は計画が持ち上がってから40年の準備期間があり、慎重な準備が出来ていた。・・・リニア新幹線は『東京、名古屋の地下鉄』の一部となる。つまりこの巨大な二つの都市は合体する。これをためらう理由はない。・・・科学技術の進め方には当然慎重な合意形成が必要である。しかしそのために科学技術文明の進歩を『愚策』で片づけてはならない。
開発に時間がかかったということは「技術の問題」で「科学の問題」ではないと思います。科学の知識を社会に生かそうとしても理屈通りにはいかないことはある。開発に時間のかかる無理な技術は結局筋が良くない技術であっていずれ忘れ去られるはず。リニアは筋の良くない技術だからこそ開発に時間がかかったのに完成できないでいるというのが真実。
あきれた鉄道アナリスト、川島令三氏
- マイナビニュース:リニア新幹線 上海リニアとは「機械とオモチャの違い」と識者 (2013/10/07)
中越地震で魚沼トネンルは路盤が25cm隆起しました。地震になれば、10cmでも1cmでも大差ない。この地震では完全に接触して走っている新幹線は脱線はしましたが死傷者はありませんでした。浮上する量の大小は地震に関してはそんなに本質的なものでないと思います。そして、上海リニアは営業運転をしていますが、実験段階のリニアはいまだにそして永遠に技術者のオモチャにすぎません。
上海トランスラピッド
- 交通総合フォーラム>「上海トランスラピットと中国の高速鉄道について」2004年 1月16日
上海へのリニア設置には、政治的な意味と、実験線としての意味があるのではという見方。
ボタンの掛け違い
レールと車輪
Will Trains Fly?
- (Youtube) Amazing Future Trains : Will Trains Fly?
- (Youtube) Europe's Fastest High-Speed Train - Full Documentary
ALSTOMの高速列車AGV製造のドキュメンタリー - (Youtube) Extreme Machines - Wheels of Steel
Discovery Channel のドキュメンタリー。最後の方、48分50秒付近から磁気浮上方式鉄道が紹介されています。ドイツと日本でここ20年ほど開発されてきたと言っています。画面に出てくるのはドイツのトランスラピッド。ナレーションは「これが鉄道の将来の姿だろうか?」と問いかける。ドイツはハンブルグとベルリンの間で敷設計画がある。この驚くべき技術は複雑でコストがかかる。そこにはすでにもっと伝統的な方式の鉄道が存在する。・・・・。磁気浮上方式はどうしても見劣りします。番組はそういう構成になっています。
(2013/10/05 〜)