政党の見解
日本共産党
日本共産党国会議員団東海ブロック
社民党
- 「偏西風」(『社会新報』 2013年3月19日)
経済効率優先の人間輸送列車・・・引き出しの奥で眠っていた言葉を思い出した。「狭い日本そんなに急いでどこへ行く」。高度成長期だった73年の全国交通安全運動の標語。スピードも結構。だけどほどほどの方がいい。第一、ただ速く運ばれるだけというんじゃね。そう思いません。
- 社民党飯伊総支部
社民党の飯田下伊那の総支部のツイッターのページ。支部長の森田恒夫氏は明らかにリニア推進、しかも残土を谷に埋めるべきだと主張しています。コメントのなかにはリニアへの懸念を示すものもありますが、明確な批判はないように思います。福島瑞穂氏などは反対の立場で沿線住民の活動にも積極的に協力しておられます。徹底して地域住民の立場にたって考えないことが社民党が衰退した原因の一つだと思います。リニアには表向き反対できないというのは政治家としてちゃんとモノを考えているとはいえない。
緑の党
8. リニア中央新幹線は、大規模な自然破壊、電磁波の悪影響、電力の大量消費による原発の推進を及ぼす可能性が高いため中止する。
※リニア中央新幹線は、ルートの大部分が地下大深や山岳部を貫く、1都2府8県にまたがるこれまでに例がない大規模な地下開発である。
※中部電力は、リニア中央新幹線を浜岡原子力発電再稼働の口実にしようとしている。
※リニア中央新幹線で懸念される電磁波問題を明確にするために、電磁波の人体への影響について調査、研究を行う。
(関係部分を引用)
自由民主党
公明党
地方議会の質問など
田中康夫
そのほか