自治体関係
長野県
(長野県) 環境影響評価法対象事業 中央新幹線(東京都・名古屋市間)
- 知事の意見(PDF:403KB)平成26年3月20日通知
- 知事意見の概要(PDF:212KB
- 環境部長指摘事項(PDF:219KB)
- 技術委員会意見(PDF:199KB)
- 技術委員会指摘事項(PDF:212KB)(平成26年3月13日通知)
長野県>暮らし・環境>公共交通>リニア中央新幹線>リニア中央新幹線の整備促進について>リニア中央新幹線に関する意見
環境影響評価技術委員会
- 長野県> 暮らし・環境 > 環境保全 > 環境影響評価 > 長野県環境影響評価制度について > 長野県における環境影響評価対象事業の手続状況 > 中央新幹線(東京都・名古屋市間)
技術委員会の開催予定日は、2013年は12月26日、2014年の1月31日、2月19日、3月12日。(2013/12/28 補足)12月26日の技術委員会の傍聴記が、(「美しい村」の議員日記 12月27日) 環境影響評価技術委員会2回目にあります。このページ(平成25年度技術委員会)に公式の会議録が掲載されます。公聴会の記録は第5回会議のところにあります。
2014年3月20日の環境影響評価準備書にたいする長野県知事の意見書
リニア中央新幹線建設推進飯伊連絡調整会議
長野県企画部リニア推進振興室
飯田市
- やらまいか提言箱:リニアを見据えた地域づくりについて
- 飯田市長・牧野光朗のプロフィール (飯田市のHP)
- 株式会社日本総合研究所: 藻谷 浩介氏
(藻谷[もたに・こうすけ]氏は開発銀行で牧野氏の3年後輩、ここでも仲間内が…)- 「リニアを活かした地域づくりシンポ」 (南信州、 2011年9月13日 )
藻谷氏の講演の記事。「意見を言いに来たのではない。あくまで事実を言いたい」と前置きした上で・・・過去のすべての駅をみても、新しく駅をつくってうまくいっている例はない」と述べた。
過去の発言ですが、JR東海が今回発表した駅の位置では地元には利益はないということ。 - リニア新幹線の審議で見えてきた問題点 (日経ケンプラッツ、2010/10/05)
藻谷浩介参事役は、新たな投資を抑えるために中間駅は市の郊外に設置すべきでないとの持論を述べた。・・・郊外に駅を設置する場合の事業費は、鉄道事業者側で小さくなる一方、自治体側では大きくなる。新たなまちづくりが必要となるからだ。・・・コンパクトシティの考え方を取り入れて中心市街地の活性化を図る自治体が増えるなか、新たな核を設けることは得策でない、というのが藻谷参事役の意見だ。
- 「第5回中部の未来を考える会」を開催 (中部経済連合会、2014年02月07日)
藻谷氏は「名古屋は東京と大阪を合わせた世界最大の都市地域の中心であり、そこにリニアが通ると考えるべきである。長野新幹線が通った軽井沢では首都圏に通う人の流入が続いており、リニアができれば、例えば、名古屋に本拠を構え、ネットを駆使して仕事をし、東京や海外に頻繁に出張するような人の拠点として名古屋は発展できる。そうなるためには魅力的な都市空間が必要であり、リニア開業までに歴史や文化を感じられる楽しくて面白い街づくりをして欲しい」と訴えた。
⇒ 慶応大学の岸博幸氏は飯田についてこれと似たことをいっています。 ` - 中部経済連合会/中部の未来を考える会開く/リニア見据えた地域づくりで意見交換 (日刊建設工業新聞、2014年02月06日 9面)
藻谷主席研究員は、中京圏が自立した世界有数の大都市圏であることを紹介した上で「リニアでさらに便利になるが、世界と闘うには集客力、ブランド力、発信力を高める必要がある」と強調。また、名古屋の街づくりについて「オープンスペースが整然とし過ぎて、人がたたずむ仕掛けがない。よそから見て、個性のある、おもしろい都市にしてほしい」と注文をつけた。
- 山梨県>組織から探す>リニア推進課>藻谷浩介氏の講演録『リニア新駅と地域づくり』(公演日:平成22年5月24日)
通常、これはできるだろうということを前提に話をいたします。私はJR東海の関係者ではありませんで、新聞情報しか知りませんが、私の意見としては、もちろんJR東海のためにも、それより日本のためにも、国際競争のためにも早くリニア中央新幹線を造らなければならないと思います。・・・という訳で、山梨県の中でも色々なご意見があるかと思いますけれども是非それはもう開通するものだとの前提で私はお話をさせていただきます。・・・私としては、リニアはできるものだと踏みまして、その上でそれをどう山梨県の発展に活かしていくのか、お話させていただきます。
ベストセラーの『里山資本主義』、タイトルから連想する考え方となんか矛盾するような気もしますが、最近聞いた内閣府地域活性化伝道師という肩書きの曽根原久司氏もリニアができればよいといっていました。こういうチャンネルで地方を回って講演して歩く人の本音の部分はよくわかりません。まあー信用できないと、私は思います。『赤旗日曜版』の4月6日号の最後のページの「ひと」欄が藻谷浩介氏をとりあげています。(補足 2014/04/13 : この記事の中で藻谷氏は次のようにいっています。「いいたかったのは(地域の=引用者補足)自立のすすめです。いきなり100%自立でなくても、3%でも、実践してみようよ、と。この本では、時間がたっても古びないようにとアベノミクス批判はかなり削ったのですが、里山資本主義にはマネー資本主義やアベノミクスへのアンチテーゼがふくまれています」。リニアに期待する飯田市の公用封筒には皮肉にも「経済自立都市」と印刷されています。)
- 「リニアを活かした地域づくりシンポ」 (南信州、 2011年9月13日 )
- 一般財団法人日本総合研究所:理事長 寺島実朗氏のプロフィール
(上の「長野県企画部リニア推進振興室」のファイルに登場する寺島氏。藻谷氏も「日本総合研究所」なんともまぎらわしいし、いかがわしい。「株式会社」日本総合研究所は三井住友フィナンシャルグループのシンクタンク。「財団法人」日本総合研究所の理事長の寺島実朗氏は、株式会社 三井物産戦略研究所 会長を兼務。) - NHKハイジャックもくろむ財界の大物に局関係者が恐々?新会長「従軍慰安婦発言」の背景 (ビジネス・ジャーナル 1月29日)
(籾井氏はかなり強気で傲慢な人物に見える。三井物産副社長や日本ユニシス社長などを経てNHK会長に就いた…NHK会長職もこの葛西氏の強い推しがあったことで得られた役職
)