出来事・ニュース:2024年05月

5月31日(j) 『静岡新聞』 "鈴木知事、国交相と面会へ リニア問題解決 信頼構築に向け【大井川とリニア】"。

5月31日(i) 『信毎』7面 "JR東海社長 「一段と密接に意思疎通する」 静岡知事交代で"。

5月31日(h) 『日経』35面 "利用大幅改善見込めず 米坂線復旧巡り JR、運営に難色"。

5月31日(g) 『南信州』11面 "未来の飯田市イメージ 市後期計画策定へ 学生らが活発に意見交換"。

5月31日(f) 『南信州』3面 "各駅停車:まちづかい"。

5月31日(e) 『南信州』2面 "市議会 一般質問要旨 29日:永井一英氏 品川区との連携問う 市長「特別な場所に」"。

5月31日(d) 『南信州』1面 "10年後へ今必要なことは 伊那谷・三遠南信 中山間地域振興シンポ"、『信毎』23面 "リニア開業見据え 伊那谷振興考える 飯田で商工・観光関係者ら"。

5月31日(c) 『赤旗』13面 "バス運転手不足対策を 田村委員長 「財政的措置が必要」"。

5月31日(b) 『中日』10面 "台湾新幹線に技術コンサル JR東海契約"。

5月31日(a) 『赤旗』10面 "JRの報告遅れ批判 リニア渇水 本村氏ら国交相聴取"。

5月30日(k) 『静岡新聞』 "社説(5月30日)鈴木知事が就任 地域分断の解消を急げ"。

5月30日(j) 『静岡新聞』 "岐阜の水位低下 「直接説明を」 島田市長、JRに要望【大井川とリニア】"。

5月30日(i) 『南信州』2面 "市議会 一般質問要旨 28日 福澤克憲氏 地域公共交通どう維持 広域的に連携、検討"。

5月30日(h) 『信毎』5面 "社説:リニア工事 広がる不安を受け止めよ / 社説:国の指示権 改憲を先取りする危うさ"。

5月30日(g) 『信毎』7面 "バス・鉄道事業者の参入容認 ライドシェア 国交省が方針"。

5月30日(f) 『信毎』8面 "首都圏の鉄道 磁気からQR切符に JR東など8社 26年度末から順次"。

5月30日(e) 『信毎』9面 "長野電鉄 売上高14.5%増 24年3月期 4年ぶり最終黒字"。

5月30日(d) 『信毎』3面 "静岡・鈴木新知事 「最後は政治的決断が必要だ」"、『中日』 22面 "「ボーリング進めるべきだ」 静岡工区 就任後初会見で新知事"。

5月30日(c) 『信毎』3面 "早急な情報公開 山梨知事が要求"、『中日』22面 "「早急な情報公開を」 山梨知事、JRに要求"。

5月30日(b) 『岐阜新聞』 "リニア水位低下問題、JR東海「湧水1日2000トン川に放流」 専門家「相関が明確」岐阜県審査会"、『信毎』3面 "JR東海「対応遅れ反省」 岐阜 リニア工事水位低下で会合"、『中日』22面 "リニア工事 水位低下 「JRは回復具体策を」 岐阜県 審査会、意見相次ぐ"。記事によれば、12月17日に毎秒40リットルの湧水が発生して約2週間で収束したと説明しているようなので、JR東海は帯水している部分の水抜きができたと思ったのでしょう。ところが、さらに掘り進めたら2月15日に湧水が発生したという話はね、中山トンネルなんかでも似たような状況だったと思います。地上への影響なんか全然考えていない。

5月30日(a) 『日本共産党東海ブロックニュース』2024年5月28日号 "リニア水枯れ ●リニア工事で井戸水・ため池の水位が低下、枯渇した水源も! ●岐阜県委員会とリニア工事沿線地区委員会 もとむら衆院議員と国交省レク"。ページにPDFあり。『赤旗』29日11面 "リニア工事で水位低下 岐阜・瑞浪 環境保護へ監視必要 もとむら衆院議員 すやま比例候補ら 住民の声を聞く"。

5月29日(r) 『信毎』19面 "高速バス 飯田-名古屋1往復減 昼神温泉のバス停は1カ所に"。/ 『中日』30日12面 "飯田-名古屋線 1往復減便 信南交通高速バス 7月1日から 人手不足深刻化 観光、帰省に影響 アルピコ交通も来月以降 松本-名古屋線など一部運休"。

5月29日(q) 『信毎』2面 "持続可能な観光事業 広域「未来都市」選定 リニア予定の中津川市と木曽郡・塩尻市・阿智村"。

5月29日(p) 『日経』13面 "新幹線、初の価格変動制 JR九州、日時や列車ごと"、『信毎』8面 "JR九州新幹線 価格変動制導入 全国初 博多-熊本間"。

5月29日(o) 『南信州』2面 "まちなか起業へ整備推進 中心市街地活性化協が総会"。

5月29日(n) 『南信州』2面 "市議会 一般質問要旨 28日 岡田倫英氏 リニア開業遅れ問う 整備計画2段階で提示へ"。

5月29日(m) 『赤旗』14面 "守れ!! 鉄道ネットワーク 「再構築協議会」でローカル線廃止に拍車?! 沿線自治体の声 「大量輸送」だけが役割でない"。

5月29日(L) 『赤旗』2面 "精神障害者割引さらに 衆院国交委 JR運賃に高橋氏要求"。

5月29日(k) 27日、豊丘村リニア対策委員会:『中日』10面 "未着工の阿島北工区 JRが来月に説明会 豊丘で対策委"、『南信州』1面 "JR東海 阿島北工区 6月末に工事説明会 豊丘村でリニア対策委員会"。

5月29日(j) 『中日』7面 "「新知事にも丁寧に説明」 浜岡原発再稼働へ中電・林氏"。

5月29日(i) 『中日』4面 "テキサス新幹線 開業大幅遅れへ 米公社、資金難理由に"。

5月29日(h) 『朝日』11面 "月刊安心新聞+ 神里達博:川勝氏とリニア、江戸の鉄砲 全ての技術は人類社会のため"。

5月29日(g) 27日の『デモクラシータイムス』 "小池vs蓮舫 自民敗退 静岡・目黒・岸田息子応援の町長選【横田一の現場直撃 No.269】 20240527"。

5月29日(f) 26日の『毎日』 "「300年枯れない井戸が…」 リニア工事の裏で異変 住民の本音は"。

5月29日(e) 25日の『毎日』 "環境エネルギー最前線:「原発停止でもなぜ黒字?」日本原電に聞いてみた"。日本原子力発電(日本原電=発電事業者)は4つの原子炉のうち、2つは廃炉作業中で、残りの敦賀2号機は直下に活断層の存在の疑いがあったりで停止中、運転開始45年超の東海第2原発は津波対策の不備でやはり停止中。全く発電をしていないのに黒字なのはなぜ。民間の鉄道会社なら絶対にやらないようなリニア新幹線をやってしまうJR東海も原発事業者と同じような感覚があるんじゃないかと思いますね。どうも「東海(倒壊)」というネーミングが悪いのかも知れない。

5月29日(d) 『静岡新聞』 "記者コラム「清流」 身近な問題の解決を"。

5月29日(c) 『静岡新聞』 "大村氏陣営 崩れた「オール静岡」 苦肉の策“自民隠し”は通用せず【知事選2024検証㊦】"。

5月29日(b) 『静岡新聞』 "リニア工事の差し止め請求棄却 山梨の住民訴訟、甲府地裁"、『山梨 NEWS WEB』28日 "リニア中央新幹線 工事差し止め訴訟 訴え退ける 甲府地裁"。「甲府地方裁判所の新田和憲裁判長は、『リニア中央新幹線の事業や工事には高度な公共性、公益性が存在すると認められる』と判断」。一方「『「原告らが受けると主張する騒音や振動などの被害はいずれも工事自体を差し止めるほどの違法性は認められず、用地の取得などでも違法な権利侵害があったとは認められない。原告らの請求には、いずれも理由がない』」と。静岡知事選の直後に、水の問題以外にも、「公共性」とか「公益性」という、「本当に必要なのか」という論点があることを世間に知らせたという点では意味があったのではないかと思います。訴訟で負けても最高裁までやるとすればまだ何年もかかるし、用地交渉はまた別問題で、強制収容の段階でまた訴訟になる可能性もあるし、ルート上で用地取得までに、約10年かかった土地もありました。で、自民党の旗色が非常に悪くなってきている中で、実は安倍晋三さんが始めたリニアが本当に開業できるかどうか? / 『朝日』23面 "リニア工事差し止め 請求棄却"、『中日』21面 "リニア工事差し止め棄却"、『信毎』25面 "リニア工事の差し止め棄却 甲府地裁"。

5月29日(a) 『静岡新聞』 "JR東海、ボーリング削孔41メートル 20~23日"。

5月28日(p) 『静岡新聞』 "リニア早期開業へ「一層の対話促す」 静岡県知事選受け国交相"。/ 『信毎』2面 "静岡県とJRの対話「一層促す」 国交相 鈴木氏当選受け"。

5月28日(o) 『静岡新聞』 "鈴木氏陣営 自民へ怒り、浜松結束 地域分断含みノーサイド強調【知事選検証㊤】"。

5月28日(n) 『静岡新聞』 "社説(5月28日)新知事に鈴木氏 混乱収 拾し県政を前へ"。

5月28日(m) 『静岡新聞』 "JR東海、静岡県と「密に意思疎通」 鈴木氏当選受け"。

5月28日(L) 『信毎』7面 "核ごみ調査「手を挙げたくなかった」"。

5月28日(k) 『日経』39面 "国交省、羽田事故で再発防止案 誤進入で管制官に警報音 パイロット向け 滑走路灯拡充 "。

5月28日(j) 『日経』5面 "全面解禁議論「混乱招く」 ライドシェア巡り国交相"、『信毎』7面 "ライドシェア全面解禁議論 国交相 見合わせ要望 デジタル相に"。/ 『朝日』29日 "ライドシェア全面解禁 隔たり 多い制約 法制度見直し求める声"。

5月28日(i) 『日経』1面 "JR東、会員ID統合 Suicaやクレカ 5000万人経済圏に"、『信毎』8面 "JR東、会員ID統合へ"。

5月28日(h) 『南信州』7面 "7、8月にリニア乗車体験会 JR東海 小学生向けの特別体験も"。

5月28日(g) 『赤旗』10面 "希望の県政へ引き続き全力 静岡知事選 結果受け森氏決意"。

5月28日(f) 『中日』5面 "社説:静岡知事・鈴木氏 前県政から何を学ぶか"。

5月28日(e) 『中日』1面コラム「中日春秋」。冒頭で松尾芭蕉の大井川の川止めをよんだ俳句を紹介。「元浜松市長の鈴木康友氏が当選した▼リニア問題は『水と環境を守り課題を現実的に解決していく』という。建設に向け議論はするが安易な妥協はしないよう。川勝氏ほど強硬ではないとみる人もいたが選挙中、リニア建設が進む岐阜県で井戸の水位低下が報じられると川勝氏の功績を認める姿勢を強めたという。」。傍点部分は、「しないようにしてほしい」という意味かと思うんですが、続く分は、鈴木氏の姿勢が途中で変わったという内容。「しないよう」は執筆者の希望なのか、それとも鈴木氏の方針の説明としての「しないようだ」なのか。なにか、この部分が引っ掛かります。ちょうど川勝さんが職業差別発言とたたかれた部分も、文章のつながりがはっきりしていない部分でしたね。ひとのことばかりは言えないよ。

5月28日(d) 『朝日』24面 "リニア「推進」議論加速へ 静岡新知事、水位低下には注文"、『中日』2面 "静岡知事に野党系・鈴木氏 自民推薦・大村氏ら破る"、『中日』7面 "リニア、原発 新静岡知事の判断は JR東海 既存事業も「意思疎通」"、23面 "「リニア推進」改めて表明 静岡知事初当選 鈴木さん"、"沿線 期待と注文 中部の駅建設予定地 「開業に前進する」 水位低下の岐阜・瑞浪 「理解を得ながら」"、"「双方向のコミュニケーションを」 JR東海幹部"、『南信州』7面 "前浜松市長、鈴木氏が当選 静岡知事選 元副知事破る"、『信毎』2面 "静岡知事選 野党推薦の鈴木氏当選 「リニア推進」 長野県内も注視 行政「事業前進へ最善の努力を」 住民「環境重視の視点忘れずに」"。

5月28日(c) 『朝日』23面 "JALを厳重注意 国交省 トラブル防止策指示"、『中日』21面 "国交省、日航を厳重注意 トラブル続き、防止策要請"、『日経』39面 "国交省、日航を厳重注意 トラブル続き、防止策要求"、『信毎』26面 "日航を厳重注意 国交省 相次ぐトラブル受け"。

5月28日(b) 『朝日』15面 "リニア前進へ期待感 飯田市長・知事 新しい静岡知事に"、『中日』10面 "リニア 静岡工区「着実に推進を」 阿部知事 静岡知事選結果に期待"、『南信州』7面 "静岡工区の着工「わかりやすい形で」 飯田市長"、『日経』35面 "阿部・長野知事 「リニア着実に」 静岡知事選受け"、『静岡新聞』 "「リニア促進に連携」 山梨、長野知事が期待"。/ 『信州 NEWS WEB』27日 "静岡県知事選挙 阿部知事「リニア 事業進むよう最善努力を」"、"静岡県知事選挙とリニア 飯田市の佐藤市長と阿部知事の反応"。

5月28日(a) 『朝日』4面 "自民に「負け癖」 高まる首相不信 静岡知事選に野党系・鈴木氏 「岸田政権は早く潰れた方はいい」党内から 隠した「国政色」/野党は次々応援入り"、『日経』4面 "「先送りできぬ課題専念」 静岡知事選敗北 首相、解散問われ"。

5月27日(f) パプアニューギアのエンガ州の約4千人の村で24日未明に地すべりが発生、死者670人超か:『朝日』4面 "地滑り 死者670人超か パプアニューギニア"、。

5月27日(e) 『信毎』5面 "社説:日航機トラブル ヒューマンエラー防ぐには"。

5月27日(d) 『日経』30面 "盛り土規制指定 14自治体どまり 熱海土石流受け対策強化 法施行1年 運用は手探り"。

5月27日(c) 静岡知事選で自民推薦候補の上川外相の応援演説の失言について:『赤旗』2面 "自民中枢に女性蔑視思考 田村委員長がユーチューブ番組で"、3面 "根源に自民の家父長的価値観 「うまずして女性が…」 上川外相の発言 報道は切り取りか"。川勝氏は職業差別と捉えらえかねない発言で文脈から切り取られる形でマスコミからたたかれたけっか辞職したんですから、確信犯の上川外相は少なくとも大臣を辞めるべきですね。

5月27日(d) 『中日』2面 "静岡知事選 開票進む 鈴木氏、大村氏 激しく競る"、『日経』2面 "リニア推進 試金石に 着工判断なお不透明 静岡知事選が投開票"、"鈴木氏・大村氏 無党派分け合う 共同通信出口調査"。/ 『信毎』1面 "静岡知事に鈴木氏 自民 3補選に続き敗北"、2面 "リニア 新知事の判断注目 岐阜の水位低下 影響も"、"裏金 静岡でも自民直撃 知事選鈴木氏当選 政権運営に影響必至 立民、衆院選にらみ攻勢"。

5月27日(c) 『中日』2面 "全て電子決済 路線バス解禁 7月めど 経営コスト減"、『信毎』2面 "電子決済のみの路線バス解禁へ 現金利用者への配慮課題"。/ 『日経』5面 "バス「現金払いなし」も キャッシュレス限定、規制改正"。

5月27日(b) 『朝日』17面 "「アルプス」6年ぶりに夜行列車 7~9月 新宿→白馬 JR東 臨時特急列車"。

5月27日(a) 『静岡新聞』 "林官房長官「国民の意見 耳傾ける」 静岡県知事選受け"。

5月26日(h) 『日経』2面 "社説:路線バス再生は知恵と技術で"。

5月26日(g) 『南信州』7面 "治水事業の促進に 天竜川上流期成同盟会が総会"。

5月26日(f) 『南信州』1面 "整備効果 早期実現へ 国道153号期成同盟会が総会"。

5月26日(e) 『赤旗』2面 "ライドシェア 議論加速 安全ないがしろ 財界相次ぎ圧力 法制化へ政府、今月中に論点整理"。

5月26日(d) 『中日』14面 "おいでなんしょ!飯田線秘境駅号"、『信毎』21面 "「秘境列車」でご当地名物食べに行こう 飯田線 天龍・平岡駅でイベント"。

5月26日(c) 『中日』3面 "大型トレーラー 通行規制を緩和 試験的に時間拡大"。

5月26日(b) 『中日』2面 "静岡知事選きょう投開票"、『赤旗』4面 "静岡知事・都議補選(目黒)きょう投票 リニア止める もり候補"、『南信州』1面 "静岡知事選26日投開票 リニアに影響6氏争う"、1面コラム「日言」。

5月26日(a) 『朝日』6面 "声(読者の投書):リニア工事 故郷に水は戻るのか"。

5月25日(m) 『信毎』23面 "期成同盟会「戸草ダム必要性示されるよう」活動"。

5月25日(L) 『信毎』2面 "「スイカの導入をできるだけ早く」 しな鉄検討で知事 "。

5月25日(k) 『信毎』2面 "ローカル線分岐点:来月運行 白馬-糸魚川間臨時バス 大糸線 廃線視野ではない JR西社長 「乗客ニーズ見定める」"。

5月25日(j) 『南信州』1面 "南信州広域連合 担うべき役割を整理 第5次計画策定委が初会合"、『信毎』23面 "事業指針計画 5年間に短縮 南信州広域連合 リニア開業延期受け"。

5月25日(i) 相次ぐ日航のトラブルについて国交省が臨時監査:『中日』31面 "国交省、日航を臨時監査 続くトラブル 安全管理を確認"、『赤旗』4面 "日航事務所を立ち入り監査 国交省"、『信毎』31面 "日航を臨時監査 羽田事故後もトラブル続き 国交省"。

5月25日(h) 瑞浪の水枯れ問題に関連して長野県知事はモニタリングすべきところはモニタリングをと述べる:『中日』16面 "リニアで水位低下 「モニタリングを」 知事が見解"。「県リニア整備推進局によると、これまでに県内で同様の事実は確認されていないという」(『中日』)けれど、瑞浪市大湫町のニュースの中でおそらく長野県の大鹿村や豊丘村でも水位の低下や減水があったと書かれていたはず。県職員は新聞を読まないのでしょうか? 「モニタリング」といったって、具体的に何をするのか意味が分からないと思うんですが、県民向けのオコトバとして丁寧なのか疑問。

5月25日(g) 『中日』9面 "地域の商品発掘 名古屋で商談会 JR東海"。

5月25日(f) 『中日』8面 "JR西新幹線 ほぼ再エネに 北陸・山陽 年度内に"。

5月25日(e) 『信毎』29面 "JR西がカスハラ対策方針 サービス中止、弁護士相談も"、『日経』5面 "官民、カスハラ対策急務 JR西、訴訟支援 大丸松坂屋、各店に窓口 従業員退職や求職防ぐ 厚労省、法整備を検討"。

5月25日(d) 2020年に起きた神奈川県逗子市のマンション敷地の斜面崩落事故で通行中の高校生が死亡しました。遺族が危険な斜面を放置したとして神奈川県に損害賠償を求めた訴訟の地裁判決は遺族側の請求を棄却:『朝日』33面 "斜面崩落死 県の責任認めず 横浜地裁判決 「事故予見できず」"、『中日』28面 "斜面崩落で遺族訴え棄却"、『信毎』29面 "斜面崩落、神奈川県の違法性認めず"。

5月25日(c) 『中日』7面 "社説:リニア工事 責任ある建設主体たれ"(=『東京新聞』社説)。「リニアは、そのルートの9割近くが地下空間だ。トンネル工事はボーリング調査などを通じ、地質を見極めながら掘削するが、最新技術をもってしても、実際に掘ってみないと何が起きるか分からないのが現実という。破砕帯に当たれば大量の湧水は避けられない。」という部分の「破砕帯に当たれば大量の湧水は避けられない」という感覚は工事をする側の感覚でしょう。被害を受ける田舎の住民の感覚じゃないと思います。

5月26日(b) 『静岡新聞』 "投票率上がる?下がる? 短期決戦の静岡県知事選、周知に懸念 辞職劇、リニアで全国的関心"。

5月25日(a) 『静岡新聞』 "原発、リニア「重視」半数超 「知事選に関心」69・6%/「投票する」81・1% 静岡県知事選ネット調査"。

5月24日(i) 『静岡新聞』 "難波静岡市長「JRの信頼度下がる」 岐阜・リニア工事水位低下、迅速対応求める"。

5月24日(h) 『静岡新聞』 "【まとめ表】読者から募集した質問と各候補者の回答・静岡県知事選【NEXT特捜隊】"。

5月24日(g) 『静岡新聞』 "知事選2024 候補者を追う(23日)"。

5月24日(f) 『静岡新聞』 "「支持を受ける政党との関係は?」「パートナーシップ制度の運用は?」読者から寄せられた8質問 静岡県知事選の立候補者に聞きました【NEXT特捜隊】"。

5月24日(e) 『Bloomberg』23日 "米大陸に新幹線の夢、テキサス高速鉄道の計画復活で現実に一歩近づく"。アメリカの高速鉄道が話題。フロリダ州オーランドとマイアミ(運行中)、ラスベガスと南カリフォルニア(4月着工)、テキサス州のダラスとヒューストン(計画)など、高速鉄道をこれから建設しようという段階で、それでも資金が集まらないような状況もあって、超電導リニアをなんていう発想は真面目に受け入れられるものじゃないと思います。省エネという目標でいえば、しかもアメリカは世界一の距離を誇る標準軌の鉄道網(主に貨物鉄道)をもっているので、高速だけでなく旅客列車を復活させていくことが合理的だろうと思います。

5月24日(d) 『中日』12面、長野県版の記者が書くコラム「やまびこ」。飯田下伊那のどの自治体かは不明ですが、たぶん阿智村か?、リニア対策協議会を取材した時の感想。前任地の岐阜では住民側が意見をいう場はなかったと。県内でも飯田市や高森町には対策協議会的な組織がないし、委員は「あて職」の場合が多いので「住民から意見が飛び交い」は一般的じゃないでしょう。一般住民は傍聴のみ。会場にいたのが男性ばかりだったという話もほかの町村の委員会では女性の委員もいるわけです。ほとんどの町村の委員は「あて職」(松川町は公募枠あり)なので、一部に問題意識を持ってきちんと発言する委員がいないわけじゃないですが、多くの委員は黙って、時間が過ぎるのを待っているような感じかな。

5月24日(c) 『日経』13面 "セイノーが物流コンサル 荷主企業に人材派遣"。

5月24日(d) 『信毎』7面 "ローカル線分岐点:被災のJR津軽線 バス転換へ 地元自治体が復旧を断念 「苦渋の決断」"。「ローカル線分岐点」というのは、『信毎』が赤字ローカル線に関連する記事の見出しにつけているタイトル。分岐というはポイントですから、どっちに行こうともレールはつながっているわけです。つまり、レールは残さないといけないよという意味と理解しておきましょうかね、とりあえず。

5月24日(c) 『信毎』27面 "しな鉄 Suica導入検討 26年3月までに全駅で"。

5月24日(b) 日航機のトラブルが相次ぐ:『朝日』24面 "日航機、管制指示復唱せず 福岡空港でトラブル 管制官も求めず"、『中日』27面 "日航機同士が接触 羽田、主翼の先端損傷 503便欠航"、『日経』35面 "日航機、トラブル相次ぐ 羽田で2機接触 福岡は指示復唱せず"、『信毎』26面 "羽田の駐機場で機体接触 日航機 トラブル相次ぐ"。

5月24日(a) 『朝日』6面 "CO2を地中へ CCS事業化の道 温暖化対策の柱 官民タッグ 実証施設で30万トン 推進へ法整備も 輸送手段・安全確保に課題"。この記事だけでは、一般的にどんなふうに工事をするのか不明ですが、海底の地下1000mより深い部分の砂岩などのスキマの多い地層に注入するというやりかたで、砂岩層の上にある泥岩などの地層がフタになるんだそうです。注入作業中が漏れる危険性が一番高いけれど、注入した後は地下の圧力が下がって安定してリスクが低下するというのが経産省の説明なんですが、それって結局どこかに漏れていくけれどあとは知らんという話のように受け取れます。砂岩と泥岩が交互に積み重なった地層はやがて、プレートの沈み込み部分で大陸プレート側に付加体となって上がって来るはずですが、その過程で地層が水平方向からのちからで曲がる(褶曲する)と曲がった背のぶぶんで亀裂ができてそこから二酸化炭素が漏れるんじゃないかと思います。まあ、数十万年先の話ですが。いま静岡で問題になっている大井川の減水は、砂岩層と泥岩層の重なりが曲がった地層の部分の断層破砕帯にトンネルで穴を開けるから、破砕帯に貯まっていた水が抜けて、そしてそれは上部で大井川につながっているので大井川の水も滝のように破砕帯を通じてトンネルの中に落ちてくる可能性が非常に高いという話です。

5月23日(n) 『静岡新聞』 "静岡県知事選 有識者の考える“争点”は 井柳美紀教授/前山亮吉教授"。

5月23日(m) 『静岡新聞』 "リニア課題47項目 静岡市「31項目は協議終了」 静岡県と進捗認識に違い 南アルプス生態系で顕著"。

5月23日(L) 『静岡新聞』 "静岡県境越え「できるだけ早期に」 リニア工事ボーリング調査再開でJR東海社長"。

5月23日(k) 『静岡新聞』 "4氏 リニア巡り回答 市民団体質問状 ウェブ公開へ【静岡県知事選】"。

5月23日(j) 『信毎』27面 "大鹿・豊丘でも相次ぐ水位低下 水枯れ 人ごとでない 岐阜の問題に募る不安"。

5月23日(i) 『信毎』8面 "荷主と取引 下請法適用へ 運送業 価格転嫁を促進"。

5月23日(h) 『信毎』2面 "敦賀-新大阪間 早期着工求める 北陸新幹線沿線の同盟会"。

5月23日(g) 『日経』15面 "ビル建て替え 延期相次ぐ 建設業界、人手不足と資材高で 都市計画に影響も"。

5月23日(f) 『日経』10面 "「日本式」地下鉄 ジャカルタから 総距離3倍46キロ アジア展開のモデルに 沿線開発、阪急阪神も参画"。

5月23日(e) 『中日』24面 "「不安、要請踏まえ中断」 JR東海社長 リニア工事 水位低下"、『信毎』27面 "「情報共有で至らぬ点」 岐阜県への連絡遅れでJR社長釈明"。

5月23日(d) 『中日』23面 "亀裂補修に画期的充填剤 名古屋大学など世界初開発 化学反応を応用 「効果は永久的」"。

5月23日(c) 『中日』12面 "リニア労災隠し疑い 会社と会長 不起訴に"、『信毎』25面 "大鹿の工事現場 労災隠し不起訴 地検飯田支部"。

5月23日(b) 『中日』8面 "新幹線外観を画像解析 JR東海 検査効率化へ新システム"。「丹羽俊介社長は会見で『将来の労働人口の減少に備え、筋肉質な少数で運営できる業務体制をつくっていく』と述べた」そうです。現在、JR東海に、健康に害のある不必要な「ぜい肉」や「脂肪」があるという意味だとすれば、それはリニア建設部じゃないかと思いますね。それと最高速度や運行密度を減らせば、点検の回数は減らせるか、または点検回数がそのままでも安全性が向上するはずです。

5月23日(a) 『朝日』10面 "社説:リニア工事 住民の不安にこたえよ"。「リニアが実現するとされる経済効果や利便性の追及にばかり目を奪われず、人々の暮らしへの影響を軽視しないでもらいたい。」と結んでいるんですが、「本紙が以前から主張してきた通り」と書けないのが残念…

5月22日(m) 『静岡新聞』 "【県外知事経験者に聞く㊥】東国原英夫氏 政治評論家、タレント(元宮崎県知事) 攻める自治体 先導役に【静岡県知事選】"。

5月22日(L) 『日経』15面 "3Dプリンターで駅舎 JR西、無人駅で更新費削減"。

5月22日(k) 『日経』13面 "ヤマト、共同輸送の新会社 24年問題で物流網再構築"。

5月22日(j) 『信毎』18面 "小海線に乗って(9)「小満祭」客の足に活躍"、『南信州』3面 "地元の物産でおもてなし 南信州地域振興局 JR飯田線秘境号運行"。

5月22日(i) 『信毎』3面 "「うまずして」発言の上川外相 出産必要「人生観としていない」"。職業差別とも受け取れないこともないかも知れない発言で辞職した川勝知事の後任の知事選で自民推薦の大村候補を応援に来た上川外相が失言。こちらは明らかに差別的な内容なのですから、上川さんは辞職するか、大村さんは立候補を取り下げるべきじゃないかと思いますね。

5月22日(h) 『信毎』2面 "岐阜知事「水位低下、報告遅れは遺憾」"。『静岡新聞』 "リニア工事 知事、水位低下の報告遅れ「遺憾」 岐阜県 審査会開催へ"。

5月22日(g) 『赤旗』1面「きょうの潮流」。「科学的社会主義の創始者の1人、エンゲルスは『動物は外部の自然を利用するだけ』であって『人間は自分が起こす変化によって自然を自分の目的に奉仕させ、自然を支配する』と(『自然の弁証法』)▼先日リニア新幹線の工事に伴い、岐阜県の集落で井戸やため池の水位が低下していたことがわかりました。トンネルを掘りまくる工事は各地で水枯れを起こしています。『われわれ人間が自然に勝利するたびごとに、自然はわれわれ人間に復讐(ふくしゅう)する』。エンゲルスは先の著書のなかで訴えています。後は野となれ山となれの資本主義の先の社会をみすえながら。」。このコラムで書き足らない部分は、「後は野となれ山となれ」で犠牲になるのは田舎か低所得者だということと、古くから行われてきた各地の水利用は「外部の自然を利用する」範囲のものだということです。リニア新幹線のトンネル工事では水を何かの役にたてるわけでもないのに水を山から引き出しています。

5月22日(f) 『南信州』2面 "松川町 リニア見据え都市部と交流強化 農産物生かしシェフと連携も"。

5月22日(e) 『南信州』1面 "開業遅れ「地元に説明を」 飯田市長 リニア27年断念に言及"、『信毎』2面 "開業延期 住民への説明調整 JR東海 工事説明会より前に"。飯田市長が市議会の開会あいさつで、JR東海がリニアの2027年開業を断念したことについて発言し「27年開業を前提に土地を提供した地権者の心情を考えると、JRには工事スケジュールの説明の前に、開業が10年先になった経過や事情を地元に説明する機会を設けるべき」(『南信州』)、「工事を急ぐ必要があったのかという疑問など、いろいろな感情を持つ人がいる。JRは、まず開業遅れについて地元にきちんと説明してほしい」(『信毎』)と述べたそうです。JR東海広報部は「そのような機会を設けるべく市や関係地区と調整している」(『信毎』)そうです。そういう説明会では、静岡県が原因ということが強調されるだけだろうと思います。飯田市の場合は、遅れることだけでなく、どういう理由や経緯でルートを飯田市内にまでずらさせたのかという説明を飯田市がすべきだと思います。こと飯田の駅周辺については、静岡県のせいでないことは明らかだし、JR東海に一方的に責任があるわけでもないのです。多数の市民を立ち退かせたことについては、飯田市にも説明責任があります(⇒ "中間駅の位置は誰が決めたのか?")。

5月22日(d) 『赤旗』11面 "リニア建設が大争点 静岡知事選 26日投票 ストップ掲げる唯一の候補 もり氏の立場が鮮明に"。

5月22日(c) 『赤旗』2面 "防衛装備庁 米軍に要員派遣 電磁砲「レールガン」開発 技術・費用に懸念 米は断念"。米海軍が21年に、技術的課題や開発コストの膨張から開発を断念した「レールガン」について、防衛庁は開発するつもりでいるというニュース。超電導リニアももとはアメリカのアイデアだったのに、アメリカは研究したけれど開発はしなかったしろもの。技術的な課題やコストや電力消費という欠点について超電導リニアも共通点があるのに、まだやろうとしているのがJR東海と国交省と自公政権。

5月22日(b) 『中日』23面 "静岡知事選「推進」2氏に変化"。

5月22日(a) 『週プレNEWS』 "リニア着工に待った? 過去最多の候補が乱立で次のかじ取りは誰に? 「静岡リニア知事選」の行方 (取材・文・写真/樫田秀樹)"

5月21日(j) 『静岡新聞』 "終盤突入し戦略変化 対話重視 熱意伝える 票掘り起こしへ新政策も【静岡県知事選】"。

5月21日(i) 『静岡新聞』 "【県外知事経験者に聞く㊤】片山善博氏 大正大地域構想研究所長(元鳥取県知事) 県民勇気づける役割を【静岡県知事選】"。

5月21日(h) 『静岡新聞』 "静岡県知事選2024 候補者を追う(20日)"。

5月21日(g) 『静岡新聞』 "水位低下を受け岐阜の工事中断 調査は6月から JR東海s"。

5月21日(f) 『静岡新聞』 "リニア工事 静岡県「リスク管理重要」 岐阜の水位低下問題 関心高く 知事選候補者も言及"。

5月21日(e) 『南信州』7面 "リニアはまちどう変える 八十二銀行 銀友会で武者さん講演"。八十二銀行飯田駅前支店の取引先の後援会の総会で立教大の武者忠彦教授が講演。「データから『高速輸送技術の発達は大都市の一人勝ちをもたらす』…『時代や立地を考えると、飯田が佐久の開発を再現するのは困難』…『リニア駅とその周辺に都市機能として過大な期待を寄せるのは禁物で、既存市街地の魅力を高めることに注力すること』」と、また「地域性や持続可能性という文脈化や都市の継承、個人的活動や共感を重視する」「『まちづかい』」という言葉を紹介し「『時代に合わせながら地域にあったものを継承し、ほかと違う価値をどうつくるかが大事』と述べた」そうです。今頃になって遅いという印象はありますが、リニアを見据えて推進側が招いた識者のなかには10年前から、だいたい同じような、頭から冷や水をぶっかけるようなお話をされる方がほとんどだったと思いますね。JR東海さんは、大都市の一人勝ちを分かっていたから、方法書の段階では、飯田市の北隣の高森町南部に駅ができるようなルートを公表していましたが、飯田市の市長やら商工会議所会頭などが、無理やり今の場所までルートをずらさせたのですから、飯田のやったことはほんとにバカげたことをやったものだと思います。武者氏によれば継承すべき「地域にあったもの」をどれだけ壊したのか…。さすが『南信州』は肝心なことを伝えています。

5月21日(d) 『中日』20面 "山梨-静岡県境付近 ボーリング調査再開 JR東海"。『静岡新聞』 "リニア工事 山梨県で先進ボーリング再開 JR東海、静岡県内でも調査へ"。

5月21日(c) 『中日』1面 "リニア掘削工事 中断 JR東海 岐阜の水位低下で即時"、20面 "水位低下で代替井戸着工 JR東海 瑞浪、来月中に掘削完了"、『信毎』2面 "岐阜で井戸水位低下 ボーリング調査 来月から開始へ JR東海 工事中断も発表"。/『朝日』22日26面 "リニア工事 即時中断 岐阜 水位低下 地元要請受け"。/ 『赤旗』22日12面 "トンネル掘削を中断 リニア工事 岐阜県の水位低下で"。

5月21日(b) 『朝日』27面 "前知事支持票がカギ リニアで水位低下 影響も 静岡知事選"、"リニア「賛成」56% 静岡、全国を下回る"、『中日』2面 "鈴木、大村氏競り合う 静岡知事選 リニア「賛成」56% 本紙世論調査"。『朝日』が18日に行った世論調査で、リニア計画の賛否について、全国では賛成が64%、反対が22%だったけれど、静岡県だけで見ると賛成56%、反対27%。静岡にかぎっては『中日』が18、19日に行った調査もほとんど同じ数字。数年前ですが、長野県世論調査協会のアンケートは、期待するかしないかという問いに、期待するが約3割、期待しないが約7割。「賛否」と「期待」のちがい?

5月21日(a) 『時事ドットコムニュース』 "リニアで幸せになるのは誰なのか 財政学、地域経済学の観点から 静岡大教授・川瀬憲子【時事時評】"。無料会員登録で全文読めます。全体として納得できる内容だと思います。「(4)リニア沿線の開発と地元負担」の部分で長野県の中間駅の話が出てきますが、中間駅の位置はJR東海が最初に公表した位置とちがいます。飯田市長が中心となって今の位置まで動かしました(参考)

5月20日(g) 『静岡新聞』 "JR東海、岐阜のリニアトンネル工事中断"。

5月20日(f) 『信毎』19面 "宅配ドライバー 公人事業主は対象外 残業規制 しわ寄せ懸念 「酷使布施部法整備を」"。

5月20日(e) 『信毎』2面 "静岡県知事選情勢、スズキ・大村両氏が競る"。

5月20日(d) 『赤旗』5面 "リニアやめ暮らし優先 静岡知事選 もり候補、浜松で訴え すやま比例候補ら応援"。

5月20日(c) 『静岡新聞』 "リニア工事 山梨県で先進ボーリング再開 JR東海、静岡県内でも調査へ"。

5月20日(b) 『静岡新聞』 "医療・福祉、景気・雇用に関心 静岡新聞社電話世論調査 詳報【静岡県知事選】"。

5月20日(a) 『静岡新聞』 "井上咲楽さん、静岡県知事選ウオッチング リニア論戦の変化に驚き 「県外視線、影響あるかも」"。

5月19日(e) 『静岡新聞』 "静岡県知事選、後半戦突入 リニア訴えの針路は...岐阜・水位低下問題、候補者戦略にも影響"。

5月19日(d) 『信毎』が 22~23面 で満蒙開拓と当時の『信毎』の記事について特集。22面 "朗らかな口ぶり その胸中は 38年8月5日朝刊の座談会"、23面 "戦時下の信毎 開拓を支持 13年間で700本超す関連記事 団員募集や現地ルポ"。27面 "鍬を握る 満蒙開拓からの問い(38):母はある日 一つの記事を 「開拓団員の花嫁募集」に目を留め満州へ"。

5月19日(c) 『日経』1面 "チャートは語る:重くなるEV 環境に重荷 タイヤ摩耗、粉じん3割増 各国で規制議論"。

5月19日(b) 『南信州』9面 "新会長に豊根村長 長野・愛知 県境域開発協議会が総会"。

5月19日(a) 『南信州』5面 "読者寄稿:欲しがりすぎると、持っているものまで失う(アイザック・アシモフ) 永田獏"。飯田市が、リニアのルートを北条にまでひっぱって来たのがまさにそれ…。6面の "読書の思い出(60)戦争を始めたのは誰か 竹松進"。「『自分が国の主権者で、首相や政府に命令することができる』ことを、自覚することが大事だと思います。戦前は何のために戦争するのか、だれのために死ぬのか、考えるゆとりさえなくて、たくさんの人が死にました…知らないでいて、ある日に戦争がはじまったのを知ったのが、戦前の多くの日本人でした」。リニアについて、知らないから、問題点について気が付かないという人もいますが、本当にそうだろうかと思います。

5月18日(p) 『信毎』19面 "天竜川整備計画変更原案 伊那・飯田で説明会 「戸草ダム明記を」参加者から訴え"。

5月18日(o) 『信毎』18面 "「リニア開業遅れても予定通り」 「後期期間は25~28年度」飯田市総合計画 「未来会議」で支持の声多数"。

5月18日(n) 『信毎』3面 "岐阜の水位低下 「原因の究明を」 国交相、JR東海に"、"「指摘されていた水位低下の事例」 川勝前静岡知事"、『静岡新聞』 "岐阜のリニア工事、水位低下で国交相「速やかな原因究明、丁寧な説明を」"。

5月18日(m) 『信毎』2面 "地域交通再構成 国が指針策定へ 移動手段の確保求める"。

5月18日(L) 『日経』14面 "「のぞみ」お盆も全席指定"、『中日』30面 "のぞみ、お盆も全席指定"。

5月18日(k) 『日経』14面 "全国から名産品 新幹線がお届け"。

5月18日(j) 『日経』7面 "修学旅行 バス確保困難 「2024年問題」で運転手不足 近ツー、2校で手配できず"。

5月18日(i) 『日経』5面 "東京メトロ 延伸決定 有楽町線・南北線 臨海部アクセス向上"。

5月18日(h) 『南信州』7面 "「東三河で実証実験を」 経済団体が情報共有 サイクルトレイン導入に向け "。

5月18日(g) 『南信州』2面 "南信州観光公社 インバウンド誘致も注力 24年度広域振興事業計画"。

5月18日(f) 『赤旗』14面 "水素社会推進法とCCS事業法 成立に環境NGOが抗議 気候変動対策にならない"。

5月18日(e) 『赤旗』1面 "ドア数超 CA配置へ 日航B787 組合要求実る"。

5月18日(d) 『中日』13面 "大阪まで早期整備を 北陸新幹線関係都市 連絡協が決議を採択"。

5月18日(c) 『中日』12面 "夜行特急アルプス新設 JR東 新宿-白馬、夏に計4日間"。

5月18日(b) 『中日』1面コラム「中日春秋」。「中山道大湫宿は…」。『東京新聞』の1面コラム「筆洗」と同じ内容。幕末の和宮と比べてるんですが、JR東海という企業が、江戸時代の支配層と同じような「民の心を捉えるの態度」が必要なんでしょうかね? リニアで移転対象になったある方は、「JR東海はお殿様、そこのけそこのけお馬が通るで、仕方ない」といっておられました。

5月18日(a) 『朝日』7面 "配送ルート管理物流の効率化へ 伊藤忠など新会社"、『中日』6面 "「2024年問題」解消目指し 新物流網 業種越え構築 豊田織機など5社、共同研究"。

5月17日(o) 『静岡新聞』 "【立候補者アンケート回答】川勝県政どう評価? 県政の最大の課題は? 地域振興策は? 静岡県知事選"。

5月17日(n)> 16日、半の沢の谷埋め盛り土工事で重機が横転して作業員が大けが。続きを読む

5月17日(m) 『信毎』9面 "読み解く経済 京都大学名誉教授 佐和隆光:豊かさの代償 深刻な環境問題 迫られる 技術の取捨選択 "。「CO2排出量の抜本的削減に技術が無力だとすれば、気候変動を緩和するには、生活の利部bb製と快適性を犠牲にすつことを覚悟の上で、今ある技術の取捨選択を急ぐしかない。自動車の動力源の石油製品から電気への転換、公共交通の整備、再生可能エネルギーの最大限の活用などが、人類生存の持続可能性を担保するために避けて通れぬ道のりなのだ。」

5月17日(L) 『信毎』5面 "社説:大糸線バス補完 鉄路の可能性を探りたい"。「鉄道は本来、ネットワーク全体であり方を考えるべき公共交通機関だ。赤字の地域にだけ努力求めて済むもんだいではない。」

5月17日(k) 『信毎』7面 "北陸新幹線 敦賀延伸2カ月 大阪延伸ルート 問題再燃の兆し 関西との「分断」解消遠く不満 着工に向けた議論 混沌"。

5月17日(j) 『日経』13面 "モーター事業を売却 シーメンス 米投資会社に6000億円"。

5月17日(i) 『日経』5面 "スクールバス地域の足に 一般客の「相乗り」後押し 国交省、事例紹介へ"。

5月17日(h) 『南信州』6面 "しんきん羅針盤:静岡県内の最近の動向に思うこと(飯田信用金庫 しんきん南信州 地域研究所リニア・三遠南信対策室・加藤修平)"。川勝知事の辞任の理由を「リニア品川・名古屋間の開通を遅らせることができたから」としています。(1)新幹線の建設は完成までに多くの時間がかかった例をあげている、(2)公共事業の完成が遅れることは多々あった、(3)リニアでは地域との合意形成にも時間がかかることがわかったなど、書いているんですが、「今にして思えば合意形成期間の当初見積もりがやや甘かったのではと思うが、用地を提供して移転される方々に寄り添い、地域で粘り強く合意を積み重ねた(特に間に立たれた市町村担当者の皆さまの)結果。また昨今の資材価格孤島や働き方改革等諸要因もあって今があると考えれば一概に誰かを責めることはできない。」としています。(1)、(2)はリニア計画が持ち上がったときに既に分かっていたこと。(3)も昔から各地で住民と事業者の間で紛争がしばしば起きていましたから、結局は、リニアの社会的な必要性や技術的な合理性の検討も含めた、着工するまでの手続きや事前の調査が十分に不十分だったこと工事が上手くいかない原因でしょうから「諸要因もあって今があると考えれば一概に誰かを責めることはできない」とは決して言えないはず。1970年代から、広く十分に議論することもなくリニア誘致一本やりでやってきたことも反省すべきです。「一日でも早い進ちょくを願うが、…誰が知事になっても難しい対応が待ち構えている。前知事の置き土産は重たいといえる」と結んでおり、推進派でもリニア計画は事実上頓挫した現実がわかり始めた人がいることを示していると思います。

5月17日(g) 『南信州』2面 "飯田市議会 リニアや市政課題問う 一般質問14人が通告"。

5月17日(f) 『中日』10面 "JR東海副社長 水野氏が昇格へ リニア担当"、『信毎』7面 "リニア建設の長野担当部長、JR東海執行役員に"。

5月17日(e) 『中日』10面 "リニア着工 どうなる静岡知事選 浜岡再稼働"。

5月17日(d) JR東海が日吉トンネルの掘削を一時中断すると発表。御嵩町は残土受け入れの協議を中断:『朝日』27面 "リニア工事 中断へ 水位低下受けボーリング調査 JR東海"、『中日』1面 "リニア工事一時中断 JR東海 岐阜の水位低下、調査へ"、"残土協議を中断 岐阜・御嵩町"、『信毎』1面 "リニア工事 一時中止 トンネル掘削の岐阜県内井戸水位低下"、『日経』13面 "リニア掘削工事、一時停止し調査"。『赤旗』1面 "リニア工事で水位低下 岐阜・瑞浪 ため池・井戸に影響"、13面 "水位低下 「田植えが心配」 リニア工事に住民訴え 岐阜・瑞浪 共産党市議ら現地調査"。/ 『赤旗』18日15面 "リニア工事一時中断 JR東海 井戸など水位低下受け"。

5月17日(c) 15日の『岐阜新聞』 "リニア工事で水位低下、岐阜・瑞浪市内の井戸など14カ所 JR東海認める「早急に上水道工事進める」" に、水位低下のあった水源、ため池、井戸の場所を示した地図があります。環境影響評価書の環境関連図で該当するのは岐阜・関連図7、図面中央のキロ程は品川から235㎞、線路縦断面図ではPDFの5ページ。

5月17日(b) 『静岡新聞』 "岐阜の井戸水位低下「掘削中断しボーリング調査」 リニア工事でJR東海社長会見 静岡とは「ケース異なる」【一問一答あり】"。「水資源への影響が懸念される静岡県の大井川中下流域は『トンネル工事から河川延長で約100キロ離れている』とし、「ケースが異なる』と強調した」けれど、トンネルのほうへと水がひこまれるのはトンネル工事の現場やその周囲という点では岐阜も静岡も同じ。小学生でも分かるようなゴマカシを言うべきじゃないですね。

5月17日(a) 『静岡新聞』 "<静岡県知事選 候補者を追う(16日)"。森氏の「リニアは課題が山積」しているから「リニア建設ストップ」は単純過ぎるようにみえますが、この場合に限っては唯一の解決策だといえるでしょう。他の2名は、山積する課題をどうすれば解消できるかについて語っていないですね。というか、解決すべき課題、問題があるとも言っていないみたいです。

5月16日(i) 『静岡新聞』 "岐阜県、原因究明求める リニア工事で井戸水位低下 JR東海へ「強い懸念」"。岐阜のこのニュース、実は、ある方から5月10日ころに、岐阜で水枯れが起きていると聞きました。『岐阜 NEWS WEB』の15日 "リニアトンネル工事現場周辺で井戸の水位低下 JR東海が対策" によれば、トンネル内湧水は昨年12月中旬と今年2月中旬。5月上旬に瑞浪市大湫町の観測井戸の水位が40m低下。2月の時点で地上への影響は予測できたはず。今の時期になってJR東海が公表したのは、静岡知事選で森候補が当選して静岡の着工がさらに遅れることで建設を断念する理由に、静岡県のせいで中止せざるを得なくなったと、考えたからかもね。工事を中止したいなら、素直にやめたいといえばよいのに。

5月16日(h) 『静岡新聞』 "社説(5月16日)新知事と県議会 緊張感持って“両輪”に【2024選択 知事選】"。

5月16日(g) 『日経』21面 "鉄道18社中8社増益 今期最終 設備投資が再点火"。

5月16日(f) 『南信州』1面 "県議と18機関が課題共有 拡大版南信州地域振興会議"、『信毎』20面 "南信の課題 県議と意見交換 地域振興局や農業支援センター"。

5月16日(e) 『赤旗』13面 "ライドシェア解禁反対 自交総連が国会前行動"、『日経』4面 "ライドシェア、法整備検討 全面解禁へ政府が論点整理 安全対策と運転手確保 課題"。

5月16日(d) 米エネルギー省のブルックヘブン国立研究所に計画中の円形加速器(EIC)の建設に日本が参加する:『中日』25面 "米加速器に日本が参加へ"『日経』42面 "米加速器計画 日本参加へ 素粒子研究 質量の起源探る"。超電導磁石を誘導反発方式の磁気浮上鉄道に利用しようとするアイデアをはブルックヘブン国立研究所に勤務していた超電導磁石の研究者だったパウエルとダンビーによるもので、1966年に学会誌に論文を公表。アメリカとドイツは研究したものの「なぜか」開発はしなかった。

5月16日(c) 『中日』12面 "貸し切りバス 国が新制度 案全対策「実効性あるものに」 軽井沢の教訓どこに 5年間で県内19事業所に処分"。

5月16日(b) 『中日』1面 "24年問題 早くも表面化 バス13社 減便、路線廃止 中部6県 運転手確保に苦慮 「残業前提」構造に問題"、『赤旗』8面 "運送業倒産 前年の倍 人件費・燃料費高騰重く 東京商工リサーチ"、"宅配便来月から10~20%値上げ 西濃運輸"。

5月16日(a) 『朝日』1面 "リニアが影響 水位低下 JR東海 岐阜県内 工事は継続"、25面 "トンネル工事中 枯れた300年の井戸 リニア工区 住民ら「見たことない」「田植えへ心配」 「破砕帯」に衝突か 影響各地で"、『中日』1面 "リニア水位低下 掘削現場で湧水 岐阜・瑞浪 現在も毎秒20リットル"、『信毎』1面 "岐阜の井戸水位低下 県内自治体も懸念 計測的調査や対策徹底 JRに求める声 岐阜県「JRは対策早急に」"。

5月15日(g) 『静岡新聞』 "社説(5月15日)2024選択 知事選 人口減に歯止めを 若い女性の声 直接聞け"。

5月15日(f) 『静岡新聞』 "リニア工事 命の水 代えがたい資源 大井川流域住民 「議論続けて」【静岡県知事選】"。

5月15日(e) 『静岡新聞』 "候補者を追う(14日)【静岡県知事選】"。

5月15日(d) 『赤旗』11面 "静岡知事選 もり候補勝利訴え リニアより環境と水 県民ネット共同代表 林克さん"。

5月15日(c) 『日経』19面 "鹿島増益、ゼネンコン唯一 4社前期 工事損失吸収で明暗"、14日13面 "清水建設、営業赤字246億円 前期、上場来初 建築コスト高騰"。

5月15日(b) 『中日』12面 "南木曽で発生の残土来月にも飯伊へ運搬 阿智村、JRが説明会"、『南信州』1面 "木曽-飯伊間 残土運搬来月にも開始 JR東海 阿智村で住民説明会 "、『信毎』17面 "阿智の国道256号使う残土運搬巡り 村、JRと確認書締結方針"。

5月15日(a) 『中日』1面 "リニア工事 水位低下 岐阜の水源や井戸 JR東海、代替確保へ着手"、『信毎』3面 "掘削原因か 井戸の水位低下 岐阜の14カ所 JR東海「工事続ける」"。

5月14日(k) 『静岡新聞』 "静岡県知事選 投票率にも注目 異例の超短期決戦、影響は【ニュースを追う】"。

5月14日(j) 『静岡新聞』 "記者コラム「清流」 自分たちで選ぶ「未来」"。

5月14日(i) 『日経』35面 "生活サービス利便性高く 長野電鉄 水泳教室や立体駐車場刷新 顧客開拓、鉄道縮小補う"。

5月14日(h) 『日経』13面 "JR九州、鉄道運賃引き上げ検討"。

5月14日(g) 『日経』13面 "JR東、デジタル戦略の誤算 みどりの窓口削減凍結 ネット販売浸透せず混乱"。

5月14日(f) 『日経』10面 "インドネシアに円借款 地下鉄新路線、最大1400億円"。

5月14日(e) 『赤旗』16面 "車中心から人中心のまちをめざして 自転車の推進・"アクティブ交通"優先へ"。

5月14日(d) 『朝日』19面 "天竜川流域 ダム新設の案 降雨量増加踏まえ治水対策強化 国が河川整備計画見直しへ"。

5月14日(c) 『静岡新聞』 "一転容認 知事選へ余波は 先行きは依然見通せず 掘削前調査「ボーリング」巡り静岡県専門部会【大井川とリニア】"。「JRはトンネル湧水の県外流出対策として、県外流出するのと同じ流量分について、大井川からのダム取水を抑制する『田代ダム取水抑制案』を提示している。ボーリングの結果によって、この案の有効性も明らかになる。」。『静岡新聞』によれば、知事選挙で「田代ダム案」の問題点について具体的な見解を述べているのは、もり候補だけです。 参考ページ:"南アルプスのどこに水があるのか"。 / 『中日』3面 "リニア調査を容認 静岡県部会 県が最終判断へ"、『信毎』2面 "ボーリング調査 静岡県側が容認 専門部会で"。

5月14日(b) 『静岡新聞』 "リニア静岡県専門部会 静岡県内ボーリング認める「リスク管理適切」"。

5月14日(a) 『静岡新聞』 "知事選2024 候補者を追う(13日)"。

5月12日(d) 『南信州』1面コラム「日言」。静岡県知事選の「争点の中心にリニア中央新幹線への対応があり、早期開業を求める沿線はボトルネックの解消を願い行方を見守っている」って書いています。静岡県民しか投票権はないので、リニアを争点の中心すれば、推進を訴える鈴木、大村候補が不利になるはず。しかもこの時期にJR東海は先進長尺ボーリングを再開するというのです。ボーリングの結果、田代ダム案が役に立つかどうかが明らかになるわけで、鈴木、大村候補が田代ダム案について具体的に触れていないことは水問題について責任感がないことが分かってしまうかもしれません。

5月12日(c) 『赤旗』6面 "延伸見直しも検討せよ 北海道新幹線 党道委が声明"。

5月12日(b) 『中日』20面 "しなのQ&A:死亡事故が起きた「第4種踏切」って何?"。

5月12日(a) 『中日』23面 "つながる三遠南信:青崩峠トンネル 飯田の親子見学 巨大工事現場に興味津々"、『信毎』25面 "親子でトンネル歩いたよ 飯田・三遠南信道 児童に建設業を紹介"。

5月11日(k) 『信毎』2面 "自転車観光 健康効果検証へ 県や飯山市 列車・バスと連携も"。

5月11日(j) 『信毎』2面 "ライドシェア運行1万回超 全国5地域 開始1カ月で"。

5月11日(i) 『南信州』1面 "南アジオパーク協 資源や資産を地域振興に 実行計画基づき3市村連携"。

5月11日(h) 『赤旗』10面 "リニア問題噴出 検証を 立ち退き・処分土置き場… 党長野県議団が調査"。

5月11日(g) 『赤旗』4面 "リニア・再稼働ノー 静岡県知事選告示 もり候補第一声"。

5月11日(f) 『中日』33面 "JR東でシステム障害 サイバー攻撃か"。『信毎』26面 "JR東にサイバー攻撃 えきねっとなどシステム障害 "。

5月11日(e) 『中日』8面 "名鉄、純益3割増244億円 不動産けん引、鉄道好調"。

5月11日(d) 『中日』7面 "社説:国産旅客機開発 問われる国の本気度"。

5月11日(c) 岐阜県の御嵩町が町内の残土処分候補地について残土を受け入れるが、要対策土は受け入れないとする(関連項目):『朝日』29面 "リニア残土置き場受入れ 岐阜・御嵩町方針 汚染ない土のみ"、『中日』32面 "リニア「要対策土」拒否 岐阜・御嵩町 基準値内は受入れ"、『信毎』7面 "御嵩町、基準値超え有害物質含まぬ残土受け入れ協議へ"。

5月11日(b) 『静岡新聞』 "【静岡県知事選】政党公認、推薦3候補が政策語る 森氏、鈴木氏、大村氏 リニア整備/最重点政策/浜松市新野球場建設/浜岡原発再稼働/人口減少対策"。「森氏 重視するのは大井川の水と南アルプスの自然を守れるか否か。県内のトンネル工事湧水全量を大井川に戻す方策として「田代ダム取水抑制案」が議論され始めているが、県外に流れ出す湧水は、JRが試算する300万立方メートル(から500万立方メートル)で収まるのか県専門部会の委員から疑問が出ている。田代ダム案が水問題の解決になるとはみていない。」

5月11日(a) 『静岡新聞』 "大成建設と日管 入札参加停止 静岡市"。

5月10日(n) 『毎日』 "「リニアはつまらない」 鉄オタ・石破茂さんが嘆くワケ"、"石破茂氏「リニアは必要?」 意義もニーズも、尽きぬ疑問"。

5月10日(m) 『信毎』8面 "共同輸送 25年度開始 日本郵便と西濃 正式発表"。『日経』3面 "24年問題 物流に再編の波 日本郵政とセイノー、共同輸送 M&A、10年で2倍"。

5月10日(L) 『南信州』1面 "飯田商議所 JRも地域振興に関与を リニア開業遅れ踏まえ 市へ民間投資促す政策求め"。原会頭は「『飯田に中間駅をなぜ造り、どんなまちにするのか、JR東海はこれまでまちづくりへのメッセージを上げていない』とし、『地域経済に大きなインパクトを与える会社。工事だけでなく、JR東海も一緒になってまちづくりを考える場をつくっていきたい』」と話したそうです。リニア中央新幹線は東京と名古屋、大阪を短時間で結ぶ路線計画で、そもそも、中間駅での利用は基本的に考えられていない。最初は駅舎の建設費は地元負担という方針を示していたことからも明らか。あとでJR東海の費用で建設すると改めたけれど、最初の時点で建設にノーというべきだったはず。建設の許可が得たいがために費用を自社負担にするといっただけなのだから。

5月10日(k) 『中日』13面 "新幹線接続 臨時増便バス 大糸線期成同盟会総会 糸魚川-白馬で来月から"、『信毎』3面 "焦点:大糸線白馬以北の臨時バス運行ダイヤ発表 北陸新幹線との接続待ち 最大1時間半短縮 誘客への期待と冷静さと 利用増へ新たな観光サービス模索"。/ 『朝日』11日25面 "大糸線列車補う新幹線接続バス 来月から 糸魚川-白馬 関西から誘客狙う"。

5月10日(j) 『中日』8面 "JR4社 大幅増益 訪日客増え運輸収入好調"。

5月10日(i) 『中日』2面 "リニア工事「岐路」 川勝氏最後の会見 着工反対意義を強調"。

5月10日(h) 『朝日』28面 "JR東海 モニタリング会議対応注視"。記事は、大井川の水資源や南アの架橋問題をモニタリングする国の有識者会議の座長・矢野弘典氏は「3月の会議では『「小異を捨てて大同につく」という見地に立って協議を進めていただきたい』とも述べた」と書いている。

5月10日(g) 『朝日』28面 "静岡知事選告示 リニア焦点 新顔6氏、立候補届け出"、『中日』2面 "静岡知事選 6氏の争う 26日投開票 リニア対応争点"、『赤旗』4面 "リニア・再稼働ノー 静岡県知事選告示 もり候補第一声"、『南信州』1面 "静岡知事選6人届け出 26日投開票 リニア開業時期に影響も"、『日経』3面 "静岡知事選告示 リニア注目 国との関係 再構築問う"、『信毎』3面 "リニア争点に与野党対決 静岡知事選告示6氏の争い 自民 敗れれば政権の打撃に 立民 衆院選へ党勢拡大狙う"。

5月10日(f) 『朝日デジタル』 "リニア工事の残土、条件付きで一部受け入れへ 岐阜・御嵩町"。記事は、「渡辺町長は10日に開いた会見で『(受け入れを)全否定した状態ではJR東海との協議に入れない。総合的に判断した』と説明した。」と書いています。これまでのいきさつの説明が不十分なので、町長の「全否定した状態では」ということばの意味が正確に伝わっていないと思います。JR東海がすでに用地の相当部分を取得してしまったという状況があった上での判断だと思います。自社用地であれば要対策土を持ち込んでも勝手とJR東海は考えているようだが、そうはいかないよという意味ととれます。飯田のリニア駅の高架橋の橋脚に要対策土(有害残土)を使うというJR東海の計画についても飯田市は、御嵩町を見習って「『要対策土』は搬入を認めない」と言うべきです。『読売オンライン』 "御嵩町が条件付きでリニア残土受け入れ容認" は、「重金属などを含む『要対策土』については、『他市と同じように、専門処理施設等による処理を求めることが適当』とした審議会の答申通り、受け入れは認めないとした」と、また「『…候補地での健全土の受け入れを一切認めず、協議に応じないということはしない』と説明」と書いています。

5月10日(e) 『アエラ』5月13日号(29~31ページ) "リニアと原発 似る事業の性格 議論は十分尽くされているのか"。「リニアで採用されているのは『超電導リニア』と呼ばれる世界初の国産技術。」というのは理解としておかしいです。まず『超電導リニア』という呼ぶことば通りの技術があるのかどうか、JRリニアの技術の特徴を的確に表現できているかという問題。「磁気浮上式鉄道として超電導磁石を採用している世界で唯一の例」程度の書き方が妥当だと思います。それから、「世界初」となった理由は、他の国では、開発する価値がないと判断したからと言える可能性もあって、じつはそうなのに、その点を調べていないのだろうと思います。それから、JRリニアの技術で基本的ないくつかの部分は、アメリカのパウエルとダンビーという研究者が1966年に提案したものなので「国産技術」といえるのかどうか? 国鉄が超電導方式の開発を始めたのは1970年と言われています。『アエラ』は2014年10月に "リニア試乗体験「衝撃」ルポ 車内では何が…" で超電導磁石を用いたため「あちらたてればこちらたたずの技術」になってしまっていることが垣間見えるような指摘をしていたのにね。途中から始まる話に真実はないといいますが、今回のこの記事の筆者は「超電導リニア」の成り立ちをきちんと調べ上げたうえで書いているのだろうかと思いました。

5月10日(d) 『静岡新聞』 "大自在(5月10日)万機公論"。

5月10日(c) 『静岡新聞』 "社説(5月10日)2024選択 知事選 リニア中央新幹線 水と環境 保全は譲れぬ"。

5月10日(b) 『静岡新聞』 "地域活性 弱者支援を 有権者 「身近な論点」期待【静岡県知事選】"。

5月10日(a) 『静岡新聞』 "県内各党 かく戦う【静岡県知事選】"。

5月9日(n) 『静岡新聞』 "きょう、5月9日で退任 川勝知事 最後の会見【SBSnews6 収録映像】"。

5月9日(m) 『静岡新聞』 "社説(5月9日)2024選択 知事選 きょう告示 県の未来像示し論戦を"。

5月9日(L) 『静岡新聞』 "リニア巡る主張 独自色どこまで 大村氏「1年以内に」/鈴木氏「空港新駅を」/森氏「事業は中止」【静岡県知事選】"。

5月9日(k) 『静岡新聞』 "与野党 政党色どこまで 自民推薦決定構図固まる 2陣営 地元は抑制/共産 前面に【静岡県知事選】"。

5月9日(j) 『信毎』1面 "ローカル線分岐点:大糸線 白馬以北「臨時バス」 北陸新幹線と接続補完 来月から10カ月 利用底上げ狙う 活性化協危機感 効果は未知数"。

5月9日(i) 『日経』35面 "鴻池運輸、長野・安曇野に物流倉庫"。

5月9日(h) 『日経』13面 "アルプス物流を買収へ ロジステート 部品輸送の強み期待 24年問題、業界再編活発に"。

5月9日(g) 『日経』2面 "社説:固い鉄道運賃を柔らかく"。

5月9日(f) 『中日』15面 "森林鉄道 保存車両や鉄橋ご案内 上松観光協会 散策者向けマップ作成"。

5月9日(e) 『中日』7面 "物流に鉄道コンテナ活用 トランコム 2024年問題対応 鉄道輸送10年で倍増へ"。

5月9日(d) 『中日』6面 "国産機開発に慎重姿勢 三菱重「リソース的にタイト」"。

5月9日(c) 『朝日』23面 "みどりの窓口 削減を凍結 混雑に不満の声"、『中日』21面 "みどりの窓口、削減凍結"、『日経』13面 "JR東、みどりの窓口縮小凍結"、『信毎』25面 "みどりの窓口 削減計画凍結 JR東 窓口混雑に批判 当面維持"。

5月9日(b) 『朝日』7面 "新幹線札幌延伸 30年度末「極めて困難」 工事3~4年遅れ 建設主体が国に報告"、3面 "新幹線札幌延伸 30年度末撤回へ 工事難航、数年遅れ"、『日経』5面 "北海道新幹線の札幌延伸 30年度末の開業困難"、『信毎』3面 "新幹線札幌延伸 数年遅れと報告 国交相に 工事難航で"。

5月9日(a) 『朝日』4面 "自民苦境 補選全廃 続く不祥事 背水の静岡知事選 きょう告示"、『中日』1面コラム「中日春秋」、5面 "社説:静岡県知事選 リニアで「哲学」を語れ"、21面 "リニア 前に進めるか 静岡知事線きょう告示 環境保全の課題山積"。

5月8日(g) 『静岡新聞』 "リニア地質調査20日再開へ JR東海、山梨知事は歓迎"。

5月8日(f) 『静岡新聞』 "新リーダー15年ぶり誕生へ 過去にも激戦、混戦 与野党対決、100万票超えも【静岡県知事選】"。

5月8日(e) 『日経』13面 "米ボルティモア橋崩落 応急水路が開通 再見議論も進行"。

5月8日(d) 『日経』13面 "マニラ高架鉄道に出資 阪急電鉄 運営・保守ノウハウ提供"。

5月8日(c) 『南信州』2面 "JR東海 23年度決算、増収増益 運輸収入はコロナ禍前の水準に"。

5月8日(b) 『中日』2面 "リニア工事調査 山梨で20日再開 JR東海が方針"、『信毎』7面 "山梨ボーリング調査 JR東海20日に再開"。

5月8日(a) 『朝日』24面 "静岡知事選あす告示 リニアへの賛否 焦点 与野党対決の様相"、2面 "静岡知事選あす告示 自民、大村氏推薦の方針"、『赤旗』11面 "リニア・原発 ストップ 静岡知事選公開討論会 もり候補が決意"、『信毎』7面 "静岡15年の「川勝劇場」幕 10日付で失職"。

5月7日(a) 『朝日』4面 "陸運支える 空の「クロネコ」 残業規制で輸送力不足 空輸に脚光"。

5月6日(e) 『静岡新聞』 "リニア批判票狙う共産森氏 衆院選見据えた思惑も【静岡県知事選の構図㊦】"。

5月6日(d) 『信毎』14面 "軽井沢 電車の魅力 今日だけの特別感 しなの鉄道 初企画のイベント"。しなの鉄道は北陸新幹線の並行在来線にあたる旧信越本線を経営する鉄道会社。そもそも普通列車と貨物列車で始まった鉄道が、急行とか特急とかができてきて、そのあげくに新幹線になって、鉄道の成り立ちの一番の基礎な部分を担う在来線を捨てるという考え方が間違っていますよね。

5月6日(c) 『日経』5面 "東南ア鉄道網 中国の計画乱立 工費や採算性、見通し甘く ラオスなど「債務の罠」懸念"。日本のリニアや新幹線だって、必要性とか採算性や環境問題について見通しが甘いことは同じじゃないかと思いますね。

5月6日(b) 『日経』1面 "トラック 全国共同運送 日本郵便・西濃 長距離で1万台 24年問題 他社にも開放"。

5月6日(a) 過去10年の鉄道のダイヤ改正による地域へのマイナスの影響は:『中日』1面 "鉄道ダイヤ改正 17府県「悪影響」"、3面 "核心:「事前協議必要」34道府県 鉄道ダイヤ改正 亀裂回避へ対話を 識者「100%納得は難しい」"、『信毎』1面 "ローカル線分岐点:鉄道ダイヤ改正で17府県「負の影響」 都道府県アンケート 住民生活や経済 「懸念」は長野など33道府県 妥協点へ共に知恵絞って"。

5月5日(c) 『日経』6面 "New Forecast 9日 静岡県知事選が告示 リニアで注目、短期決戦"。

5月5日(b) 『日経』26面 "浮遊し振動を継続 OISTが新素材"。

5月5日(a) 『信毎』4面 "多思彩々:国は鉄路のつながり考えよ 長野県立大教授 田村秀" = 『静岡新聞』4日 "【現論】安心生む鉄路のつながり 国はネットワーク維持を(田村秀/長野県立大教授)"

5月4日(a) 『信毎』2面 "移動の足 県内実態調査へ 県、「交通空白地」拡大見据え 「マイカーで有料送迎」促進狙い"。

5月3日(c) 『信毎』19面 "走行中に異常音を確認、北陸新幹線急停車"。

5月3日(b) 『信毎』3面 "焦点:揺らぐリニアのまちづくり 27年開業断念発表1カ月 県駅など工事遅れも表面化 飯田市 巨費投じる駅前広場整備計画見直しへ 日程見通せず 財政に影響も"、"既に店舗移転で「痛手」/仕切り直しへ「猶予」 地元 空白期間受け止め複雑"。飯田市とか広域連合だとかがこうなることを予想できなかっただろうかということは常々疑問に思っています。あえていうと静岡県の抵抗が次第に知られるようになったころ、明り区間の立ち退きはほとんど進んでいなかったので、飯田市などの責任は厳しく問われるべきだと思いますね。

5月3日(a) 『赤旗』11面 "核ごみ 安全性に懸念 原子力資料情報室が抗議声明 玄海町に経産省 処分場調査要請"、『信毎』7面 "核ごみ調査反対の署名1万人分、佐賀・玄海町長に提出"。⇒ 「原子力資料情報」5月1日 "【原子力資料情報室声明】玄海町への国の文献調査申し入れに断固抗議する"

5月2日(j) 『静岡新聞』 "リニア水問題 全量戻し、解決の道は?【「グラレコ」で可視化!静岡県知事選争点㊥】"。

5月2日(i) 『日経』11面 "中国空母「福建」 初航行試験、25年にも就役"、『NHK NEWS WEB』1日 "中国海軍 3隻目の空母が初の試験航海 米けん制や台湾へ圧力か"、『ロイター』1日 "中国新型空母「福建」が試験航行開始、3隻目 就役へ最終段階"、『CNN』1日 "中国の新型空母「福建」、初の試験航海に出発"、『Bloomberg』1日 "中国最大の軍艦で3隻目の空母「福建」が初の試験航行-海軍力誇示"。「電磁カタパルト」(ウィペディア)を搭載しているので、リニアに関連して持ち出す方もときどきいるのでニュースは紹介しておきます。「日本独自で高性能」な超電導リニアモーター技術が「中国」で軍事転用されること心配する人もいるようです。しかし、艦載機には人が乗っているので、カタパルトの射出速度はむやみに上げることは出来ないし、緊急にということならミサイルの方が理屈にあっている。機体の重量に合せて出力の制御ができることが電磁カタパルトの利点。冷凍機が必要で構造が複雑で信頼性に問題の多い超電導磁石まで持ち出す必要はない。蒸気式にくらべ蒸気発生装置が要らないのが利点で、原子力空母でなくとも、ディーゼル発電機でも間に合うようです。瞬間的に大きな力を出すにはコンデンサ的な回路を使えば良いわけです。

5月2日(h) 『信毎』6面 "静岡知事選、4人目が立候補表明"。

5月2日(g) 『南信州』2面 "町づくりの最前線を意識 建築士事務所協会飯伊支部総会"。支部長さんは「『…リニア中央新幹線や三遠南信道といった高速交通網の整備は地域にとって大きな希望』とし、『まちづくりの最前線に立つ意識を強く持ち、共に頑張っていきたい』とあいさつ」。たぶん出席した建築士さんの中には、最近手がけた住宅建築がリニア計画のために取り壊しなったという例もあると思います。自分の建てた建物に対して愛着というものがないのでしょうかと思いますね。

5月2日(f) 『赤旗』9面 "「賃金が上がる国」へ 静岡"。県中央メーデーで、知事選に立候補を予定している森大介氏があいさつ「『リニア建設はキッパリ中止…』と決意表明」。山梨から静岡に向い行われている工事の具体的なないようについてポイントを抑えた主張をしないとまずいのに。

5月2日(e) 『赤旗』1面 "「核ごみ」文献調査 玄海町に国が要請 市民ら抗議"(web版)、11面 "受入れ可否月内に 核ごみ調査で玄海町長 佐賀"、『日経』5面 "核ごみ文献調査 申し入れ 最終処分場巡り国が佐賀・玄海町に 町長「月内に諾否判断」 選定への道険しく"、『信毎』6面 "核ごみ調査、国が申し入れ 請願採択の佐賀・玄海町へ "。

5月2日(d) 『中日』23面 "敦賀駅 接続やきもき 北陸新幹線延伸後初のGW 混むと移動ギリギリ 特急遅れてイライラ"、"安さ魅力 高速バス好調 時間かかるけど 乗り換え要らず"。

5月2日(c) 『中日』14面 "地域に誇りと愛着持とう 佐藤市長、OIDE長姫高で講演"。「リニア中央新幹線の開業延期は人口ビジョンの推計に影響するか」という高校生の質問に市長は「まだ結論は出ていないが、人口ビジョンは見直さないといけない。よく勉強しておられるね。」と答えたそうです。市長さんもほんとうに開業できるのかどうかということについて高校生なみに勉強した方がよいと思います。

5月2日(b) 『中日』14面 "ずく×ひと:南信州地域振興局長 岩下秀樹さん(58)=飯田市 固有の風土を観光に"。昔のいいかたなら県の地方事務所長へのインタビュー記事。

5月2日(a) 『朝日』7面 "新幹線の札幌延伸 「30年度末は困難」 建設主体の独法 国交省に伝達へ"。

5月1日(i) 『静岡新聞』 "ボーリング 今月再開へ JR社長「静岡県内も実施したい」【大井川とリニア】"。

5月1日(g) 『静岡新聞』 "鈴木氏支援 自民浜松中央支部市議団 党本部に「分断しないで」 県連内 足並み乱れ【静岡県知事選】"。

5月1日(f) 『日経』13面 "運輸収入、コロナ前迫る JR3社今期見通し 新幹線需要伸び"。「ただ、本業のもうけを示す25年3月期の営業利益は各社ともコロナ禍前の7~8割台にとどまる…事業の運営維持にかかる費用が利益を圧迫している…各社で線路設備の老朽化が進む。設備更新のための投資負担も今後増えるなど、利益の本格回復には不透明感も残る」。

5月1日(e) 『中日』10面 "生コン混入の水流す 男性作業員を不起訴 地検伊那支部"、『信毎』21面 "リニア残土使用 中川の工事 生コン洗浄疑い 作業員を不起訴 地検伊那支部"。

5月1日(d) 『中日』7面 "JR東海 奈良にホテル ハイアット系 今夏にも不動産契約"。

5月1日(c) 『朝日』2面 "公明 自主投票の方針 静岡知事選 推薦出さず"、『信毎』6面 "公明、静岡知事選自主投票"。

5月1日(b) 4月30日、JR東海社長が名古屋市内で会見:『朝日』2面 "リニアボーリング調査 今月中に再開"。30日の会見でJR東海社長が山梨県側からのボーリング調査を5月中に再開すると説明。現在は県境から459m地点で中断している。このボーリングで問題の部分の破砕帯の透水係数が分かると、JR東海にしてみれば、自らトンネル工事を中止する=リニア経過う全体を断念する理由ができる可能性もあるんじゃないかと思います。『中日』7面 "JR東海 増収増益 新幹線利用 堅調に推移"。『信毎』2面 "工事の進捗「説明していく」 開業延期巡り JR東海社長"。

5月1日(a) 『朝日』25面 "6分の旅 お別れ"、『乗り物ニュース』の "世界唯一の乗りもの「スカイレール」ついに廃止 “合理的な交通手段”のはずが普及せず 強みは弱みにも"、『東洋経済オンライン』2023年8月29日 "異形の鉄道「スカイレール」なぜ2024年春に廃止?" 。広島市安芸区内で運行していた「ロープ駆動式懸垂型」の交通システムが採算が合わずバス転換されるという話。