出来事・ニュース:2025年9月
予定、9月19日まで JR東海が8月4日に公表した「中央新幹線風越山トンネル新設(上郷工区)工事における環境保全について」について、長野県が環境保全の見地からの意見を募集しています。締め切りが9月19日。 ⇒ 長野県 > 中央新幹線風越山トンネル新設(上郷工区)工事に対する環境保全の見地からの御意見をお寄せください
9月10日(e) 『信毎』11面 "「大屋根」建設費 2億5000万円 第1期 飯田市が市会で説明"。
9月10日(d) 『日経』15面 "山手線に自動運転導入 JR東日本、35年までに 人員配置を最適化"、『信毎』8面 "JR東 「31年度までに鉄道運転事故3割減」"。 ⇒ 『JR東日本ニュース』9月9日「モビリティ中長期成長戦略「PRIDE & INTEGRITY」の策定」
9月10日(c) 『日経』8面 "バス会社間で運転手を融通 商工中金、繁閑を調整"。
9月10日(b) 『朝日』23面 "海底地震の検知 在来線でも JR東 非常ブレーキ 最大20秒早く"。
9月10日(a) 『朝日』6面 "日立の米鉄道車両工場 本格稼働 首都ワシントンの地下鉄納入へ"、『日経』13面 "日立米工場、関税下の稼働 鉄道新需要、現地調達を強化 デジタル化 実証の場に"、『信毎』8面 "日立 米で鉄道工場本格稼働 150億円投資 デジタル技術駆使し車両製造"。
9月9日(a) 『信毎』6面 "非電化区間は原則蓄電車両"。
9月8日(a) 高森町で意味不明の回覧文書:高森町 発生土運搬ルート沿線住民の民様へ 令和7年9月8日。飯田市内のトンネル工事箇所から松川町前河原道路整備事業へ発生土を運搬しておりますが、準備工事の遅れ等により運搬期間を延長しますのでお知らせします。」。飯田市内の工区から下條へ運んでいた残土を一時的に松川や中川に運ぶという話がありました(『信毎』7月12日)。準備工事が遅れているのがどこの工事現場か不明確。
9月7日(b) 『赤旗』2面 "進行度16%で予算7割 辺野古埋め立て 大幅超過は必至"。
9月7日(a) 『中日』16面 "飯田 かぐらの湯の泉質 「他とは違う効果」 美術博物館研究員が講演"。
9月6日(d) 飯田市美術博物館の自然講座「遠山郷かぐらの湯は特異な泉質と地質であると判明」。続きを読む
9月6日(c) 3日、JR東海が「中央新幹線南アルプストンネル新設(長野工区)工事における環境保全について」を更新。小渋川橋りょう工事について加筆。:『信毎』11面 "リニア環境保全計画小渋川橋りょう加筆 JR東海、大鹿で建設へ"。
9月6日(b) 4日夜の阿智村リニア対策委員会でJR東海が昨年9月に今年の秋ごろからと予定していた萩の平非常口からの掘削開始が来年春ごろになると説明:『南信州』1面 "斜坑掘削は来年春ごろ リニア萩の平工区 村道拡幅工事の遅れ影響"、『信毎』11面 "「萩の平非常口」掘削遅れる 阿智村委員会 「来年春に」JR説明"。
9月6日(a) 『信毎』22面 "塩尻駅で非常停止装置作動、列車運休など"。
9月5日(e) 『中日』11面 "中経連と中部地整 名古屋で意見交換 "。「勝野会長はあいさつで、リニア中央新幹線の開通や国土強靭化、インフラ整備の促進などに言及。『上下水道施設の更新も必要。取り組みを進めてほしい』と求めた。」 国交省中部地方整備局の「森本局長は『リニア駅と結節する道路整備を進める必要がある。予算を確保し、インフラ整備を進めていく』と語った。」
9月5日(d) 『赤旗』8面 "新幹線延伸容認しないで 京都 市民団体が知事に申し入れ"。
9月5日(c) 4日開会の喬木村議会9月定例会のあいさつで市瀬直史村長が今の任期で引退すると表明:『信毎』11面 "喬木村長選 現職市瀬氏が引退表明"、『南信州』1面 "喬木村長選 現職市瀬氏が引退表明 「3期12年で区切りに」"、『中日』15面 "来年の喬木村選 市瀬村長は不出馬 祖議会で表明"。
9月5日(b) 中央西線の旧線の愛岐トンネル群の話題:『日経』16面 "ヒットのクスリ:廃線トンネルとビアホール 温度と歴史に価値再発見"。
9月5日(a) 『日経』12面 "メキシコ貫通 貨物鉄道が発進 大洋間輸送 「パナマ運河より早い」"。
9月4日(e) 『赤旗』11面 "「労使コミュニケーション」と労組の役割(中)JR東日本 物言えぬ職場 新幹線トラブル多発 「社友会」優遇 労組脱退仕向け"。
9月4日(d) 『赤旗』10面 "道・国と党議員交渉 ヒグマ対策・鉄路支援継続など要請"。
9月4日(c) 『赤旗』5面 "公共交通 若者応援へ 仏 18歳未満⇒無料に 英 16~21歳⇒格安に"。
9月4日(b) 『中日』22面 "名古屋駅地下街に暫定バスセンター 名鉄バスが正式発表"。
9月4日(a) JR東海がコンクリートの鉄筋のかわりに使える玄武岩を原料とする鉱物繊維を利用した材料を開発したと発表:『SBC(信越放送)』 "リニア新幹線の消費電力の低減にも期待 鉄筋以上の優れものバサルトFRP筋の大量生産を可能に 世界初の技術を開発と発表 JR東海"。⇒ JR東海ニュースリリース > リニア中央新幹線への適用に向けたバサルトFRP筋の開発について(9月3日) / すでに開発をはじめてから半世紀以上の月日が経っているのに、軌道の建設が従来の材料を使って従来のようにできない、そういう重要な問題が解決できずにいることは大変な問題。短い区間でも営業運転をすべきだったのになぜなのかそれをしようとしなかった。計画が失敗したアメリカでは60キロ(駅が3つ)の区間で建設を始めようとしていたのに。
9月3日(c) 『日経』16面 "決算ランキング(2)今期純利益の上振れ期待 関税対策や円高の影響軽減"。10位にJR東海。
9月3日(b) 『信毎』15面 "戦後という時代 成田闘争以降 各地で公共事業の進め方模索 地域との共生 なお途上"。
9月3日(a) 8月31日「米坂線復活絆まつり」:『赤旗』11面 "米坂線 全面復旧早く 新潟・関川村で「絆まつり」 知事・村長も集う"。
9月2日(h) JR東海は、高森町下市田のリニアガイドウェイ製作保管ヤードの契約期限を延長。町議会全員協議会で町が報告:『南信州』7面 "賃貸期間を5年延長 高森町 下市田のリニアヤード"、『信毎』11面 "作業場の土地契約 高森町延長 整備計画遅れ受け 31年まで"。
9月2日(g) 『日経』17面 "決算ランキング(1)純利益、オービック首位 4~6月…"。JR東海が10位に。
9月2日(f) 『日経』14面 "24年世界シェア調査 日本勢、成長市場は劣勢 半導体材料のみ健闘"。
9月2日(e) 『赤旗』4面 "住民追い出す事業問う 山添氏ら 市街地再開発 国交省レク"(JCP TOKYO)。
9月2日(d) 『中日』22面 "岐阜・長良川鉄道 新ダイヤで減便 来月18日から"。
9月2日(c) 8月28日、「南信州まちづくりフォーラム」が設立総会:『中日』12面 "飯田 まちづくり提言へ 南信の住民「フォーラム」設立"、『南信州』7面 "連携し「最高の田舎」に 南信州まちづくりフォーラム設立"。
9月2日(b) 『中日』4面 "電車とホーム 段差解消 4000カ所 国交省 30年度末目標"、『信毎』7面 "世界のダム影響 自転軸にずれ 米研究 地球の重量バランス変化"。
9月2日(a) 『中日』3面 "電車とホーム 段差解消 4000カ所 国交省 30年度末目標"。
9月1日(a) 『日経』8面 "経営の視点:トラック・バス じわり進展 日本の自動運転に意外な主役"。トラックやバスの分野では日本の自動運転の技術は見込みがあるのではないかという話。トラックでは実際に実験をやってるのは高速道。長距離の貨物輸送を鉄道にもっと切り替えれば、なにも事故を起こした場合に大事故になる大型トラックを自動運転で走らせる必要はないと思いますね。