出来事・ニュース:2025年5月

終了、5月24日 シンポジウム「リニアの将来と地域の未来」。リニア新幹線の開業がいつになるのか不透明になって来ています。リニアの構想とその現実について冷静な眼で捉え直そうと、日本科学者会議長野支部が企画しました。⇒ 案内チラシ / 『南信州』6日9面 "リニアシンポジウム 上郷公民館で24日"/『信毎』17日11面 "多様な観点から計画検証 飯田で24日シンポ専門家4人報告"。/『赤旗』20日10面 "くらしの情報・長野 リニア問題シンポジウム"。

終了、5月17日 「飯田市天竜川西側を流れる2種類の地下水」。 ⇒ 飯田市美術博物館自然講座5月 ※ 会場参加、オンラインともに申し込み必要:飯田市美術博物館の電話番号は 0265-22-8118。

終了、5月6日 「化石タイムカプセル -コンクリ―ションの謎を解く」 ⇒ 飯田市美術博物館自然講座5月 ※ 会場参加、オンラインともに申し込み必要:飯田市美術博物館の電話番号は 0265-22-8118。


5月31日(e) 『静岡朝日テレビ』 "【リニア】川勝知事から鈴木知事へ…この1年で変化は 取材班はカギとなる南アルプスへ 静岡"。 ⇒ 参考:リニアを考えようコミュニティ

5月31日(d) 30日、JR東海社長の会見。①豊丘村本山での要対策土の「埋め立て」について会見の席上で「地域住民に理解を求めた」。②山梨実験線の火災について、「超電導磁石の電源装置から出火」、「スイッチをオフにした際に火が出た」、「バッテリーなどから電源装置に電力を取り込む接続部付近で、ショートしたことが原因だと考えられる」、「自然鎮火した」と述べる(『信毎』2面 "豊丘での埋めて立て 理解要請 JR東海社長 要対策土巡り"、『中日』29面 "リニア実験線火災 電源装置が原因か 「対策し、試験再開」")。③豪雨時の東海道新幹線の運転見合わせ基準に新たに土壌雨量を利用する(『中日』30面 "新幹線 降雨規制に新基準 JR東海、土の水分量で判定"、『朝日』23面 "東海道新幹線、雨量規制見直し"、『日経』13面 "大雨時の新幹線、運転基準見直し"、『信毎』27面 "土壌雨量、新幹線規制基準に JR東海")。②については、2019年10月7日にも電気系統で火災があって3人が重軽傷を負いました(『赤旗』2019年10月9日JR東海労働組合申第13号NO!リニア No.109記事の裏だって伝えたいストップ・リニア!訴訟ニュース第18号NO!リニア No.177)。③については ⇒ JR東海 > 東海道新幹線における新しい降雨運転規制について

5月31日(c) 『日経』1面 "データで読む地域再生:路線バス、専用レーン快走 7県、11年で32キロ延伸 時短で利用増加 沖縄「BRT」導入視野"、" データで読む地域再生:新潟市「BRT」の軌跡継承 県内バスレーンは12キロ減 路線形態や連接バス 運行改善へ協議会も"。

5月31日(b) 『信毎』6面 "国交省が初集計 公共交通「空白」 全国に2057地区 3年で解消目指す"。

5月31日(a) 『信毎』27面 "JR東の系列会社 人件費水増し請求"、『日経』13面 "JR東子会社、人件費を過大請求"。

5月30日(f) 『信毎』2面 "要対策土の影響 「最大限低減を」 県 環境保全で「助言」通知"。 ⇒ (長野県)発表資料(プレスリリース)「中央新幹線南アルプストンネル新設(長野工区)工事(南アルプストンネル(長野)・小渋川変電所敷地造成)」に係る報告書に対する助言をJR東海に通知しました助言(南アルプストンネル_更新)(キャッシュ)、プレスリリース資料(キャッシュ) / なお、①この保全計画は3月14日の長野県環境影響評価技術委員会で審議されました。会議録の、②そもそも工事計画の中でJR東海が要対策土をどうするか考えて来たのかという点について12ページから興味深い議論があります。今になって気が付いたのですが、土曽川橋梁のケーソン基礎の構造が汚染土壌対策マニュアルの「原位置封じ込め」の構造に比べ頑丈だというJR東海の主張は、「原位置」という部分を全く無視している点です。③「要対策土をこうやって保全しますよということから、活用まで変わってしまった」(16ページ)。④土曽川橋梁についての助言の公表と違って、県建設部リニア整備推進局の意見はありません。⑤今後、豊丘村本山の残土処分地に要対策土を「活用」する計画についても技術委員会で審議されます。JR東海が技術委員会の指摘に従うかどうかは別ですが、JR東海の環境保全に対する考え方が暴かれると思います。つまり、環境の観点からいえば、リニア中央新幹線計画はとんでもないものであることが明らかになってくると思います。/ 『南信州』3面 "県 要対策土の使用に「助言」 JR東海 大鹿村の小渋川変電所造成で"。

5月30日(e) 『信毎』9面 "「自動物流道路」11月から実証実験 国交省、無人カートで荷物運送"。

5月30日(d) 『日経』35面 "長野電鉄、前期純利益28%減"、『信毎』9面 "長電 2年連続の黒字 25年3月期 訪日客需要で増収"。

5月30日(c) 『日経』35面 "「ろくもん」妙高まで運航 しなの鉄道、軽井沢つなぐ 夏の特別企画"。

5月30日(b) 『赤旗』14面 "文化の話題:第50回「視点」展 伝統を継承し新たな50年へ"。「『リニアが通る村』(カラー6枚組)は、難しいテーマへ果敢に挑戦した意欲作…先の見通せないこの問題を、表現することに成功しています。」 ⇒ 2025年 第50回「視点」選考結果

5月30日(a) 『中日』12面 "バス代替運行に4億円盛る 長野市補正予算案 廃止方針の5路線分"。

5月29日(h) トランプ大統領がハーバード大学を締め上げている問題で、中国や日本の大学が締め出される研究者を受け入れようとしているけれどね、というニュース:『日経』34面 "研究環境整備 遅れる日本 米から受入れ 供与水準も重要に"、"慶應義塾長がハーバード支持 再任会見「学びを支援」"。慶應義塾とハーバードはなにか特別な関係があるようなんですが、塾長の「『学生がハーバード大で志をもって学び、研究し続けられるよう支援したい』と大学側を支持する姿勢を示した」という発言は、研究水準向上のために排除された研究者を受け入れようという日本の他の大学の姿勢とはちょっと違っているかな。/ 『信毎』31日6面 "日米とも「裸の王様」に ハーバード大学と学術会議 青木理"。

5月29日(g) 『日経』31面 "上高地線利用、昨年度2.2%増173万人"。

5月29日(f) 『日経』31面 "ぬれた場所でも強力接着 JR東など、補修テープ開発 駅で活用、一般販売も"。

5月29日(e) 『日経』13面 "JR西のQR決済開始 30年に1兆円目指す 交通系・クレカと合わせ"。

5月29日(d) 『日経』16面 "記者の目:還元増、さえぬ株価 JR東海、リニア工事懸念"。

5月29日(c) 『南信州』2面 "グリーン水素の理解深め 飯田商工会議所 女性会が総会と研修会"。

5月29日(b) 『赤旗』10面 "地下水保全条例改正訴え 半導体企業進出で熊本の7団体"。

5月29日(a) 28日、リニア中央新幹線建設促進期成同盟会の総会が東京都内で開催:『中日』2面 "リニア早期開業へ要望書取りまとめ 建設期成同盟会総会"、『信毎』3面 "静岡工区 早期着手要望決議 10都府県期成同盟会 「地元理解得て」"。会長を務める大村愛知県知事は「(リニアにより形成される)巨大な経済圏は、ヒト・モノ・カネを呼び込んで…日本経済がさらなる成長を遂げる原動力になるのは明らかだ」(『中日』)といったそうですが、リニアがメガリージョンを形成して…というキャッチフレーズがJR東海の発案(ぶちあげたもの)だったとしたら、誇大広告の可能性だってあるわけで、ドイツで国会がトランスラピッドに需要予測の再検討をさせた結果、需要はそれほどないことがわかってベルリン-ハンブルグ間の計画を中止にした経緯を見習わないといけないですね。その一方で大村氏は愛知県内でシールド工事が始まることについて「県内では工事は重要な節目を迎える」(『信毎』)とも。岐阜県が選挙区である自民党リニア特別委員会の古屋圭司氏は大湫の水位低下にふれ「大工事では予測不可能な事態が起きる。地元に丁寧に説明する『急がば回れ』の精神が大切だ」(『信毎』)と述べたそうです。「急がば回れ」ならそもそもリニアはいらないわけなのに、静岡工区の「早期着手要望決議」(『信毎』)をしたそうです。/ 『南信州』30日1面 "開業時期明示求める決議 リニア建設促進 期成同盟会が都内で総会"。

5月28日(j) 『信毎』25面 乗客死因は頭蓋内損傷 首や頭に強い衝撃か 長電事故1週間"、"飛ばされた小屋 線路内に… 沿線の安全対策 検討へ"。

5月28日(i) 『信毎』9面 "道路下空洞・下水管 AIで迅速調査 土木管理試験所 受注拡大へ インフラ老朽化で需要増見込む"。

5月28日(h) 『信毎』6面 "路線バス廃止距離1.5倍に 全国23年度 白書「地域交通は危機的」"。

5月28日(g) 『南信州』1面 "北改良含め整備促進 国道153号期成同盟会が総会"、『信毎』11面 "県駅近く 飯田の国道153号拡幅 用地取得「年度内にめどを」"。「北改良(飯田北改良)」は国道153号線の高屋交差点から座光寺交差点間でリニア駅へのアクセス道路となる国道の拡幅工事。工事はもう行われていますが、埋蔵文化財の調査、さらに用地が取得できていない部分もあって、工事は遅れています。

5月28日(f) 『中日』21面 "リニア談合、大成も上告"。 思い出したので ⇒ リニア談合捜査「特捜・関東軍の暴走」が止まらない

5月28日(e) 『中日』7面 "スペイン国鉄傘下とJR東海が協力強化"。記事は「JR東海は24日、…覚書を結んだと発表した」としていますが、同じ24日でも、これは4月の話でした。参考:『日経』4月24日 "JR東海、スペイン国鉄系と国際事業で協力覚書"、JR東海ニュースリリース2025年 > (2025.04.24)スペイン国鉄国際事業担当会社との協力覚書の締結について

5月28日(d) 27日、大井川流域市町の協議会は、田代ダムの取水抑制案について山梨県内の県境付近の掘削にも適用することを了承:『中日』3面 "リニア取水抑制案 山梨掘削にも適用 大井川流域協議会"、『信毎』6面 "静岡の協議会、山梨の県境工事に取水抑制案適用了承"。

5月28日(c) 『中日』1面 "名鉄名古屋駅 ホームゆったり 40年代前半 4面化で広さ1.7倍に"。

5月28日(b) 『朝日』16面 "新幹線延伸時期 変更続く訳は 「政治先行」ほころび JR 経営再建に痛手"、"自然と向き合い 原点回帰を 佐藤馨一・北大名誉教授に聞く"。佐藤名誉教授は、「運輸機構が技術力を過信していた面」を指摘。①シールドマシンは比較的軟弱な地盤で使われるが地下水脈にあたると水枯れなどが起きる。②岩がゴロゴロある現場では後退できないシールドマシンは逆効果。であるのに③運輸機構はシールドマシンにこだわった。北海道新幹線の新函館-札幌間の話ですが、リニア中央新幹線の風越山トンネルも運輸機構(独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構)が工事をします。運輸機構は、2018年6月に、「地下水利用が多いという理由」で、NATM工法から、シールドマシンを使う方法に変更すると発表(参考1参考2)。運輸機構が北海道新幹線の札幌開業時期について自民が5年前倒しの決定を受け入れたのが2016年頃。時期的には近いですね。風越山トンネルでも巨石の存在についてはちょっと心配している感じがあります。

5月28日(a) 『朝日』11面 "月刊安心新聞+ 神里達博:「天災は忘れた頃に…」 常に心に 地震リスクと防災"。

5月27日(f) 『信毎』9面 "JR東、事業運営体制を変更 来年7月 県内は2事業本部に分割"。

5月27日(e) 『南信州』1面 "南部エリア実証へ協議 「交通空白」解消パイロット採択"。 ⇒ 「交通空白」解消パイロット・プロジェクト 第3弾を発表します!。参考:「交通空白」解消に向けたパイロット・プロジェクト 第1弾を公表します!「交通空白」解消に向けたパイロット・プロジェクト第2弾を公表します!

5月27日(d) 『南信州』1面 "JR飯田線 利便性向上と活性化に 飯田市で期成同盟会総会"。

5月27日(c) 『赤旗』11面 "静岡・島田市 現有2議席を確保"。

5月27日(b) 23日、「明るい県政をつくる県民の会」の総会でリニア問題の特別報告:『赤旗』11面 "県政からの転換目指す 藤野氏が報告 長野県民の会が総会"。

5月27日(a) 『中日』21面 "リニア談合、鹿島が上告"、『信毎』25面 "リニア談合事件、鹿島が上告"。

5月26日(b) 『信毎』22面 "成田の3番目滑走路、本格着工"。

5月26日(a) 25日、北陸新幹線延伸計画で京都の住民団体や労組などが京都市の繁華街でデモ行進:『赤旗』11面 "「有史以来の暴挙」 北陸新幹線延伸 京都仏教会代表訴え"。

5月25日(f) 24日、日本科学者会議長野支部主催のリニア・シンポジウムが上郷公民館で開催:『信毎』9面 "リニアと飯田の未来 考える 住民の会などシンポジウム"。/ 『赤旗』27日11面 "リニアから環境を守ろう 長野・飯田 沿線住民の会がシンポ"。/ 『南信州』29日8面 "リニア計画の諸問題考える 飯田で集会開く"。

5月25日(e) 『信毎』5面 "社説:長電の死亡事故 原因究明し再発防がねば"、27面 "須坂の現場 調査終える 運輸安全委 長電3人死傷事故で"。

5月25日(d) 『南信州』6面 "マイナス196度の世界を体験 山本小5年生 サイエンスショーに歓声"。

5月25日(c) 『南信州』2面 "新会長に吉沢さん就任 八十二銀行飯田駅前視点 銀友会が総会"。河野敦執行役員支店長は講演で "「10年以上かかるがリニアと三遠南信道が開通し、大きなチャンスが訪れる」と協調。自然や食べ物など多くの魅力を挙げながら「地域のポテンシャルは大きく、人気のある長野県の中で今後最も発展できる地域」として「この10年を大切にしてほしい」と呼び掛けていた"

5月25日(b) 『中日』26面 "パンタグラフ傾き のぞみで見つかる 鳥と接触か"。

5月25日(a) 『朝日』26面 "新品特注車両から既製品や中古に 持続可能な鉄道へ方向転換"。

5月24日(g) 『信毎』25面 "飯山線 屋根の遺体は愛知の男性 新潟・十日町駅"。

5月24日(f) 『信毎』25面 "事故前 悪天で見合わせ 長電3人死傷 2駅前で数分"。

5月24日(e) 『信毎』8面 "車向け炭素繊維EU規制見送り 日本企業 打撃回避へ"。

5月24日(d) 『信毎』6面 "リニア静岡工区、沢上流部の調査へ確認作業"。

5月24日(c) 『信毎』2面 "北陸新幹線延伸 「小浜ルートで」 JR西社長会見"。

5月24日(b) 『中日』11面 "貨客混載 商機加速! 速達性・鮮度が強み 近鉄特急 大阪の人気パン 名古屋のランチに JR東海 医療品/ 名鉄 旅行者荷物で実証実験"。

5月24日(a) 『朝日』33面 "山手線運休 25万人影響 21編成のパンタグラフ破損"、『中日』29面 "山手線 運転一時見合わせ 架線の施工に問題か 24万人影響"、『赤旗』13面 "山手線全線で一時見合わせ 架線に異常"、『日経』34面 "山手線一時見合わせ、24万人影響 架線の異常 早期把握に壁 パンタグラフ損傷 全編成の4割で"、『信毎』23面 "山手線一時運休、25万人影響 パンタグラフ損傷相次ぐ"、"過密路線の安全確保課題 線路常時監視システム生かせず"。

5月23日(j) 『信毎』25面 "北陸新幹線、ブレーキ部品なく線路調査"。

5月23日(i) 『信毎』1面 "須坂の長電 小屋衝突3人死傷 事故時突風 推定秒速30メートル 気象台「ダウンバーストかガストフロント可能性」"、"衝撃音 ガラス破片が頭に 長電の窓割れ3人死傷 けが負った男性 事故の瞬間語る 乗客懸命に心臓マッサージ 局所的に突風発生か 2キロ離れた橋では規制値未満"。

5月23日(h) 『日経』13面 "R東、タイムセール販売延期 新幹線6割引き、アクセス殺到"。

5月23日(g) 『日経』5面 "国内線維持へ航空各社議論 国交省が新会議"。

5月23日(f) 『南信州』1面 "リニア駅前広場 来月から土木工事本格化 上郷地区で工事説明会"、『信毎』10面 "飯田の県駅周辺整備工事説明会 本年度、土地造成に着手"。

5月23日(e) 『赤旗』5面 "北陸新幹線延伸 西田氏は説明を 10団体申入れ"。

5月23日(d) 『中日』27面 "水位低下 打つ手なし リニア工事来月、瑞浪で説明会 JR東海 代替井戸整備で理解求める"。

5月23日(c) 『中日』9面 "小口荷物に対応の積み替え拠点開設 JR貨物、高塚-浜松間"。

5月23日(b) 『朝日』16面 "てっぱく発 鉄路さいさい:長距離移動の黄金時代築く 寝台列車ブルートレイン"。

5月23日(a) 20日の豊丘村リニア対策委員会の記事:『朝日』17面 "リニア工事 豊丘の「要対策土」 本山の埋め立てに使用方針 JR 搬入時期は未定"。

5月22日(f) 『信毎』25面 "リニア車両 出火 山梨実験線車両基地"。報道されている山梨実験線での車体側の電気系統からの出火は2回目。今年は2025年、もともとの開業予定は2027年で、車体の開発は軌道の工事の進み具合とは無関係です。車体からの出火は、トンネルの多いリニア中央市幹線では大きな事故につながるので、まだまだ実用段階にはほど遠いということではないかと思いますね。/ 『南信州』9面 "車両内の電気設備から出火 山梨リニア実験線"。

5月22日(e) 21日、長野電鉄の普通列車に突風で飛ばされた小屋が衝突、3人死傷:『信毎』1面 "長電 窓割れ乗客死亡 須坂 強風影響か 2人けが 国が事故調査官派遣へ"、25面 "須坂 長電の窓割れ乗客3人死傷 激しい雨とハゼ 車内騒然 乗客「大きな音聞こえた」"。

5月22日(d) 『中日』8面 "リニアで移動短縮 「生産性が高まる」 万博でシンポ"。

5月22日(c) 20日の豊丘村リニア対策委員会の記事:『中日』8面 "豊丘・本山に要対策土搬入 JR東海方針"、『南信州』1面 "豊丘村 「要対策土」本山置場に JR東海 盛り土造成での活用表明"。『南信州』も『信毎』と同じように「地権者には説明済みで了承を得られているという」と書いています。『中日』も本山が普通の残土置場として残土の搬入が進んでいて「将来的にJRが自社用地とする予定」と書いているので、まあ、地権者が了承済みということは普通に考えて不思議はないでしょうね。

5月22日(b) 21日夜、豊丘村神稲地区にある伴野区民会館で村民対象のJR東海の説明会がありました。豊丘村の奥山の本山のリニアの残土置き場に要対策土処分する計画についての説明。要対策土についての説明内容は20日の村リニア対策委員会と同じ内容。しかし、今回は報道関係へは非公開で行われました。続きを読む / 『赤旗』24日11面 "リニア有害残土に不安 長野・豊丘村 JR住民説明会で声"。

5月22日(a) 『YBS(山梨放送)』21日 "リニア実験線で車両から出火 電源装置から火花と煙上がる 走行後の点検中に 山梨"。

5月21日(f) 20日の豊丘村リニア対策委員会の記事:『信毎』2面 "豊丘 発生要対策土は本山に JR東海 埋め立て方針表明"。この記事によれば、JR東海の長野県担当部長の杉浦氏は「地権者には納得いただいた。搬入時期は未定だ」といっています。地権者である本山認可地縁団体の会員に直接聞いた限りでは、どうも役員たちだけで話を進めているようだけれど、会員には何も知らされていないとのことです。また記事によれば、下平村長は「国や県の指針や指導に沿っていればよい…」といったそうですが、村長として村民に対して無責任な発言です。関連ページ ⇒ JR東海が要対策土処分で説明会、5月21日豊丘村

5月21日(e) 『信毎』25面 "篠ノ井線で信号不具合、列車5本に遅れ"。

5月21日(d) 『南信州』7面 "上郷史学会 地域文化財の学び深める 定期総会と記念講演会"。「中島会長は…上郷地区で行われているリニア中央新幹線に関わる工事に触れ『状況を映像や記録に残していきたい。貴重な文化財についての学びを深める年にしたい』とも語った」。

5月21日(c) 『中日』11面 "日本版ライドシェア 長野交通圏も導入へ 国交省許可、県内3地域目"、"移動手段確保へ 試行錯誤 駒ヶ根市 公共ライドシェア検討"、『信毎』9面 "ライドシェア 長野と周辺も 夏ごろには開始予定 県内許可3例目"。

5月21日(b) 『中日』7面 "東京観光 いかが JR東海がキャンペーン 乗降客数回復鈍く 「上り」需要掘り起こし"。

5月21日(a) 『朝日』23面 "体調悪化に対応 事故防止新機構 メーカー各社が開発"。

5月20日(f) 豊丘村リニア対策委員会でJR東海が村内の本山残土置場に要対策土を処分する計画について説明。会議次第JR東海の説明資料。要対策土を不溶化処理をして、谷の一部に埋める計画。不溶化の実験の条件、たとえば実験使った岩石の粒の大きさと実際に施工する場合の岩クズの大きさの違いについて説明がないので、埋める時ローラーなどで締め固めるので岩クズが割れるはず。不溶化の効果というものが、岩石の中まで浸透するようなものであれば問題ないのですがそのあたりが不明。実験と同じように細かく砕いてから不溶化するとすれば砕く工程で飛散や汚染が発生する可能性もありますね。本山の現場そばで暴露実験を行って、その時の雨水のペーハーは7だったと説明しましたが、最近の日本の平均的な雨水のペーハーは4.7なので、そのペーハーで実験しなくては意味がないのでは。豊丘村の水道水源は井戸だそうですから、尾根に一番近い部分に埋め立てるので、重金属類が漏れた場合を考えると処分場所として適地とはいえないでしょう。もともとこの場所は水源涵養保安林の指定のあった場所です。それからこの計画についてJR東海は「活用」といってます。明らかに「処分」なのに。土曽川橋梁のケーソン基礎の中詰めなら「活用」かも知れないですが、一般の残土を受け入れる量が1.5万㎥減ってしまうので「活用」といわれても…。21日は豊丘村の村民全体に対して、伴野区民会館で住民説明会が行われる予定。村民全体対象の場合にはこれまでは、役場そばの公民館「ゆめあるて」で行われるのが普通だったのに、同じ村民でも場所がちょっと分かりにくい、駐車スペースも少ない伴野区民会館で行うのはどうしてという感じですね。

5月20日(e) 『日経』13面 "三菱重工、新交通の車両公開 駅で急速充電 架線不要"、『広島 NEWS WEB』"急速充電の全自動無人運転車両システムお披露目 広島 三原"。⇒ 三菱重工 > "環境に配慮した次世代新交通システムの新ブランド「Prismo」を開発、市場投入 カーボンニュートラル化を進める広島・三原製作所で製造してCO₂削減" / 架線をなくしても、急速充電をするためには、駅ごとに設置する充電器に電気を送る電線がいるはず。

5月20日(d) 『信毎』3面 "愛知・春日井で来月 本格掘進 JR東海 トンネル工事"。

5月20日(c) 『赤旗』10面 "米坂線の早期復旧へ 新潟・村上 考える会がシンポ"。

5月20日(b) 『赤旗』10面 "静岡・島だ市議選が告示 現有2議席確保めざす"。「…リニア新幹線を中止し命の水を守る-などの公約実現を…」

5月20日(a) 『中日』22面 "瑞浪 リニア工事水位低下 代替の井戸掘削へ JR東海"。

5月19日(c) 『赤旗』13面 "官民ファンド 14で累積損失 検査院"、『時事』16日 "14官民ファンドが累積損失 23年度末、JOINなど―検査院"、。損失額が最大は、国交省所管の「海外交通・都市開発支援機構(JOIN)」でテキサス新幹線に関係していました。

5月19日(b) 「JRと公共交通のあり方を考える首都圏連絡会(仮称)」が発足:『赤旗』12面 "進むローカル線廃止・駅無人化・ワンマン 公共交通守り発展を “JRのあり方考える”首都圏連絡会 発足"。(参考)。この連絡会の顧問になる桜井徹日大名誉教授は5月24日に飯田で開催のリニアシンポジウムで話をされます。

5月19日(a) 『赤旗』2面 "バリアフリー構想 国交省が策定促進"、『時事』18日 "バリアフリー構想の策定促進 市町村の取り組み状況を可視化―国交省"。

5月18日(c) 『南信州』4面 "ト音記号(35) 記事"。「…目にもとまらぬ速さで疾走するであろうリニア新幹線にはあまり興味がない。単線各駅停車の飯田線は…」

5月18日(b) 『南信州』1面コラム「日言」。「リニア開業が『34年以降』になる見通しとなり、事実上の仕切り直しになった。10年もの猶予ができたが、中止、中断になったわけではない。開業時期はいまだ見えないが、『早く終わらせてほしい』の沿線住民の声を重く受けとめ、安全かつ着実に工事を進めてほしい」と書いています。多くの住民のリニアに期待する気持ちが薄れたので、「早く開業して」ほしいではなく、「終わらせてほしい」という声になるのだと思います。

5月18日(a) 木曽郡の各町村がそれぞれ運行していた13路線のバスを10月から4幹線7系統に集約し「広域基幹バス」として路線の重複をなくす:『中日』14面 "わが街発見:木曽郡、「広域幹線バス」10月運行開始 町村またぎ 統一運賃に"。

5月17日(c) 『信毎』11面 "多様な観点から計画検証 飯田で24日シンポ専門家4人報告"。 ⇒ 詳細

5月17日(b) 『信毎』6面 "北陸新幹線大阪延伸巡り福井知事 「沿線の不安払拭を」"。

5月17日(a) 『日経』33面 "雪崩で不通のJR只見線、全線再開"。

5月16日(g) 土曽川橋梁ケーソン基礎へ要対策土投入について、運搬ルートの高森町住民への回覧文書

5月16日(f) 『日経』33面 "しなの鉄道 土屋社長に聞く 妙高の観光客、沿線に誘導"。

5月16日(e) 『日経』5面 "無ハンドル車両 認定受けやすく 国交省、安全基準改正へ"。

5月16日(d) 『南信州』6面 "しんきん羅針盤:重要度を増す「環境経営」について考える"。「環境経営は、もはや選択肢ではない。脱炭素・循環型社会の実現という大きな潮流の中で、企業も自治体も『持続可能性』という共通言語を持ち、連携を深めていく時代に入っている。 未来志向の経営を志し、選ばれる企業を目指すならば、積極的に学び環境経営に一歩踏み出すことが今こそ必要ではないだとうか」という考え方をJR東海さんに当てはめるとどうなるか?

5月16日(c) 『赤旗』5面 "無料乗車券の適用拡大を 障害者団体が東京都に要請"。

5月16日(b) 『中日』25面 "鹿島と大成、二審も敗訴"、『信毎』25面 "リニア談合で排除、鹿島・大成は二審も敗訴"。

5月16日(a) 『中日』9面 "8両ミュースカイ 土休日の運行増へ 名鉄、24日から"。

5月15日(d) 『日経』31面 "アルピコHD、純利益2.5倍 前期23億円、運輸・観光好調"、『信毎』 "25年3月期決算 アルピコHD 最高益 観光需要好調 売上高4.2%増"。

5月15日(c) 岐阜県瑞浪市大湫のリニア工事被害関連の記事:『岐阜 NEWS WEB』14日 "リニア工事”水位低下1年”湧水対策今も決まらず 岐阜 瑞浪"、15日 "岐阜 瑞浪 水位低下問題 “リニア工事再開は住民理解重要”"。14日のニュースの中で大湫の住民は元に戻してほしいといっているのに、瑞浪市長や岐阜県知事は、元に戻せというような具体的なことをいわずに「住民の理解を得ることが重要」とか「住民の理解が重要」といっているだけで、工事の再開は当然のことと考えているようです。国交大臣は認可するときに、工事をするときには沿線の住民に丁寧に説明して理解を得ることといっていたんですが、認可してしまっておいてそのうえでの「理解」というのは、住民を上手くだまして住民が反発が出ないように上手にやりなさいよってことだったんだと思いますね。

5月15日(b) 『信毎』(電子版) "リニアへの期待大きいけど…垣間見えた失望 飯田市の金融機関アンケート"。飯田信用金庫の窓口で227人に聞いたということから、飯田下伊那地域の住民の意識を代表するものかどうかという点で疑問はありますが、「リニアを待ち望む気持ち」が薄れたという回答が多かった点はそうだろうなと思います。「開通への強い期待の裏返しではないか」と「しんきん南信州地域研究所」は分析しているようです。が、実際には、JR東海の住民に対する説明の態度や、工事の段取りをみて、大丈夫かな、本当にできるのかなと思う人も増えているんじゃないかと思います。

5月15日(a) 「リニアから自然と生活環境を守る沿線住民の会」が、土曽川橋りょう工事での要対策土使用について要望書を提出。市側との意見交換の中で、市側はJR東海の説明には、例えば水質検査の回数は週1回なのか月1回なのとか、いつまでやるのかなど、あいまいな部分が多くあると思っているとの説明があり、それなりの危機感は持っているようです。⇒ 土曽川橋梁工事での要対策土の活用に関する飯田市とJR東海の協定について質問と要望(赤い文字は提出時に訂正した部分で赤い文字が正しいとのことです)、飯田市の諮問機関として「リニア新幹線に関わる対策委員会」の設置を求めますJR東海の説明はあいまい、指摘しないと説明しない / 『南信州』9面 "要対策土 書面確認を前に要望書 リニア沿線住民の会 対策委設置も求める"、『信毎』11面 "要対策土問題、飯田市に要望 住民の会 対策委設置や水源確保"。/ 『赤旗』17日11面 "リニア有害残土 市独自の対策要望 長野・飯田 住民の会"。

5月14日(f) 『赤旗』11面 "南アルプス リニアから守れ 愛知市民ネットが宣伝"。

5月14日(e) 『赤旗』11面 "静岡・リニア訴訟原告 山本敦さんの意見陳述(要旨)"。

5月14日(d) 『信毎』8面 "世界初、列車が安全確認し自立運行"、『日経』36面 "踏切状況、列車が自立把握 鉄道総研が新技術 無人運転に道"。

5月14日(c) 『信毎』6面 "ローカル線分岐点:大糸線 理事バスの発信強化 活性化協 訪日・万博客取り込みへ"。

5月14日(b) 『中日』12面 "路線バス廃止受け代替手段や補助金 長野市や県、案示す"、『信毎』2面 "廃止路線代替案 公表 長野県 乗り合いタクシー10月から 市営バス 来年4月から 沿線住民ら 安堵と懸念"。

5月14日(a) 12日、リニア中央新幹線の伊那山地トンネルの戸中斜坑接続部と坂島斜坑接続部の間の本坑(2.7㎞)が貫通:『朝日』17面 "リニア伊那山地トンネル 一部貫通"、『中日』12面 "期待と不安 豊丘覆う 戸中・壬生沢工区と坂島工区 つながる 「早く完成して」「説明不足」"、24面 "リニア初 工区つながる 長野・豊丘村 「大きな節目」"『信毎』1面 "豊丘の工区 トンネルつながる JR東海 実験線を除き初めて"。戸中壬生工区の本坑の掘削開始は2022年11月1日、この間(923日間)に掘削した本坑の長さは2.7㎞(『信毎』)。1月あたり平均で87~88mも掘ったのに、10カ月遅れたといっているようです(月130m掘るつもりだった?)。
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保全計画書のp3、図2-1を加工 / 『信州 NEWS WEB』14日 "長野 リニア中央新幹線トンネル掘削工事 豊丘村で2工区貫通"。/ 『南信州』17日2面 "各駅停車:2工区貫通"。「…13日に貫通部あ報道陣に公開され、筆者も初めて本坑の中を見学した…自然を相手にこれだけ長い構造物を造ろうとすれば想定外の難題も多く起きるだろうとも感じた」。

5月13日(d) 『日経』17面 "JR東「タイムセール」 新幹線6割引き、連休後対策"。

5月13日(c) 『日経』5面 "自動運転船運航へ安全基準 国交省、6月にも 船員不足に対応"。

5月13日(b) 『朝日』29面 "寝台カシオペア 四半世紀の旅に幕 JR東日本 ツアーの臨時運行も来月限り"。

5月13日(a) 12日、東京都内で北陸新幹線建設推進大会で延伸ルートについて、石川県と他府県の意見の隔たり:『朝日』8面 "延伸ルート沿線知事に溝 北陸新幹線 石川県が「米原」案提起"、『信毎』2面 "小浜ルート早期着工要望 北陸新幹線沿線の同盟会決議 米原経由の再検討は盛らず"。

5月12日(a) 『週刊金曜日』5月2日 "リニア訴訟で裁判官忌避申立中に判決日指定の異常事態 原告「裁判は終わってない!」"。

5月11日(a) 『Merkmal』 "リニア中央新幹線だけじゃない! 80年代、横浜で「世界初」営業運転があった! なぜ短命に? 幻の技術と夢の跡"。続きを読む

5月10日(b) 『南信州』1面 "市場桜町線 「上郷3工区」拡幅に着工 県飯田建設事務所 北条地区で工事説明会"。

5月10日(a) 『朝日』10面 "声:夢のリニア いつか親子4代で"。読者の投書。投書の主は、1989年の横浜博覧会でリニアモーターカーに乗車し、山梨実験線でも体験乗車をしたそうで、2034年以降に開業するリニアにひ孫まで4代で乗って見たいと書かれています。1989年の横浜博覧会で走ったのは日本航空が開発した常電導のHSST-05型で、注目すべき点は、全長が568mと短いにしても、軌道を敷いて人を載せて走らせることが、できていたということ。現在でも、超電導リニアはわざわざ山梨実験線にいかないと試乗出来ないのと大違い。参考ページ

5月9日(a) 『信毎』20面 "卵 横向きで落とすと割れにくい 米MITなど実験"、『日経』"卵は横向きで落としたほうが割れにくい、物理学が通説覆す 米大学"。卵の落下実験についての関連ページ:"10㎝浮上と1㎝浮上の違い"。マサチューセッツ工科大学(MIT)といえば、「アメリカでは1960年代後半から70年代半ばまでの数年間、フオード・モータース社、スタンフオード大学およびマサチューセツツ工科大学で短期間の研究がなされただけで、リニアの開発は放棄された。(アメリカの高速鉄道)」そうです。

5月8日(c) 4月30日に広島高速5号「二葉山トンネル」の掘削が完了:『日経クロステック』 "難航した広島高速5号トンネルが掘削完了、大林組JVとの費用負担問題は依然不透明"。全長約1.8㎞のうち大林組・大成建設・広成建設JVが担当した約1.4㎞の区間は2018年9月に掘削を開始したので約6年半かかっています。

5月8日(b) 『日経』5面 "原価割れ運賃 制限 トラック運送 超党派で法改正めざす"、"観光・物流の資格と呻吟 厚労省が一覧表 学び直しや転職促す"。

5月8日(a) 『日経』31面 "駅ホームドア 1割どまり 視覚障碍者の転落防止 途上 国交省 歩行訓練計画を策定"。

5月7日(a) 『中日』7面 "飯田線で活躍 電気機関車「ED31形」 在りし日の姿 取り戻す 滋賀でイベント 国鉄時代の濃茶色に塗装"。

5月6日(c) 『南信州』9面 "リニアシンポジウム 上郷公民館で24日"。⇒ 予定、5月24日

5月6日(b) 『赤旗』8面 "トンネルが生態系破壊 リニア計画 山岳関係者も批判 長野・松本で集会"(web版)。⇒ 4月20日

5月6日(a) 『赤旗』2面 "ローカル線維持 国は責任もて 「自治体への負担やめよ」 29知事、首相に要望"。関連⇒ 4月9日、⇒ 『赤旗』2022年8月17日 "主張: ローカル線存続 国は鉄道網維持の責任果たせ"

5月4日(b) 『南信州』1面 "緊急度高い3カ所補修 飯田市「道路下空洞調査」で"。飯田市は、2023年度から5年計画で「市指定緊急輸送路」、「緊急輸送路を補完する路線」、「リニア中央新幹線の本線トンネル上の市道」の計274キロで道路下空洞調査を行ってきたが、そのなかで緊急性の高い3カ所について補修工事をしたと発表。 ⇒ 飯田市プレスリリース > 路面下空洞調査で把握した空洞の補修工事が完了しました(2025年5月2日)

5月4日(a) 『信毎』8面 "しな哲・トキ鉄 つながる10周年 長野-直江津 直通の特別列車"、『中日』10面 "長野-直江津間 10年ぶり直通列車 開業記念 乗客増へ出発進行"。

5月3日(d) 『日経』33面 "そして続く戦後 1945-2025 「街」(1) 幅100メートルの大動脈計画幻に GHQ「敗戦国にふさわしくない」 災害に強い首都は未完"。

5月3日(c) 2日、飯田市長の定例会見:『信毎』11面 "4人死亡事故受け注意喚起策を検討 飯田市長 表示や標識など"。土曽川橋りょう工事での要対策土活用について、佐藤市長は「搬入前に市がJRと交わす確認書面について言及。JRが4月下旬に開いた地元説明会で出た住民の懸念を踏まえ『具体的にどう対応するか盛り込み、住民の心配をできる限り消したい』と述べた」。

5月3日(b) 『日経』15面 "自社株買い相場 過熱 JR東海、「まさか」の1000億円 有事の還元・株高持続に影"。

5月3日(a) 『日経』14面 "JR3者、純利益2桁増 前期 訪日客収入は合計3割増"。

5月2日(b) 『南信州』2面 "7項目を活動の柱に 飯田市農業委が全員総会"。

5月2日(a) 『信毎』3面 "掘削開始前に井戸水位調査 岐阜・御嵩町"。

5月1日(e) 『信毎』9面 "高速バス 労働環境向上へ 運転手の休憩長く 渋滞避けて増便 大型連休中 県内での運航会社 「2024年問題」も踏まえ試行錯誤"。

5月1日(d) 『日経』37面 "「勝手踏切」の解消 足踏み 全国1万5000カ所、接触事故続く 生活通路、柵設置反対も"。

5月1日(c) 『日経』15面 "JR東1%増益 今期最終 在来線なども伸びる"。

5月1日(b) 『中日』20面 "東海道新幹線停電 一時運転見合わせ 架線にヘビが接触"、『日経』37面 "東海道新幹線 ヘビ原因で停電 一時運転見合わせ"、『信毎』19面 "ヘビ接触で停電、東海道新幹線一時見合わせ"。

5月1日(a) 4月30日、JR東海社長が名古屋市内で会見:『中日』6面 "JR東海 運輸収入最高 純益4584億円 インバウンド好調"、"米テキサス新幹線補助撤回 社長「状況注視する」"、『日経』15面 "JR東海、運輸収入最高 前期7%増、訪日客が追い風 新幹線沿線人口減の足音"、『信毎』9面 "米高速鉄道補助金撤回、JR社長「状況注視」"。