更新:2024/07/07
天竜川左岸の地上区間
6月に喬木村と豊丘村で開かれた「阿島北高架橋ほか新設」の工事説明会がありました。喬木村阿島北の工事のようすと、壬生沢川の谷のようすです。
喬木村阿島北
[ 拡大 ] 天竜川橋りょうの橋脚P1(左)と竜東一環道路すぐ西側で建設中の高架部の橋脚(右)。2基のあいだに、もう5基たつ予定。右のオレンジ色の建物は平安祭典喬木斎場。手前は加々須川。
[ 拡大 ] 上の写真の右側。高架部の橋脚。6月に喬木村と豊丘村で開かれた「阿島北高架橋ほか新設」の工事説明会で説明のあったのは、いちばん右の橋脚のさらに右(品川より、東)の部分(=次の写真)。道路は竜東一環道路。右の白いビルはマツザワ喬木工場(県道18号沿い)。
[ 拡大 ] 「阿島北高架橋ほか新設」の工事説明会の説明の部分の西半分。
[ 拡大 ] 竜東一環道路、北側から見た高架橋の橋脚。
[ 拡大 ] ちょっとかたちがちがう橋脚。
[ 拡大 ] リニアのルート上で移転対象となった住民の移転代替地を兼ねて開発された住宅地。10年前のようす。
[ 拡大 ] 住宅地の中に現れた橋脚。
[ 拡大 ] 住宅地の中に現れた橋脚。
[ 拡大 ] 住宅地の中に現れた橋脚。
墓地への迂回路の案内板。
[ 拡大 ] 遠方、右の山は風越山。
[ 拡大 ] 橋脚もだけれど、白い塀(仮囲い)もうっとうしい。
[ 拡大 ] 阿島北コミュニティ消防センターの駐車場におかれた大気質を調査する設備。道路の向こう側は喬木教会のあったところで、このあたりから左(東)が6月の工事説明会の範囲。喬木教会は高森町上市田に移転して「南信州Forest Church(フォレストチャーチ)」(2024年5月)になりました。
[ 拡大 ] 阿島トンネル(全長170m)の西側の出口付近。
壬生沢川沿い
[ 拡大 ] 阿島トンネルの東側の坑口ができる付近。
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[ 拡大 ] 伊那山地トンネルの西側の坑口の予定地。6月の説明会の工事範囲の東の端。ここには農家(2021年6月撮影)がありました。
約10年前の壬生沢川の谷
伊那山地トンネルの名古屋方坑口付近から西の壬生沢川を渡る部分については、これまで約10年も、なにも工事は行われて来なかったことが分かります。
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